「紙」を彫ったり、巻いたり、ときどき溶かしたり。
おいしいアートとビーズを作る「やぎ～ぬ工房」です。
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現在開催中のやぎ～ぬ個展【かみひとつぶ】。
早いもので、会期も残り1週間。
その前に…
昨日6/24(土)は、第2回目のペーパービーズワークショップ！
第1回目のワークショップレポはこちら↓
今回はおかげさまで、満員御礼の4名様で開催でした。
今回のご希望メニューは、ブレスレットとストラップ。
選ぶビーズの個数が多い分、厳選するのも大変…
コンセプトが決まっていてサクサク選ばれる方、
何度もビーズを手にとっては戻す方。
ワークショップをやるたびさまざまです。
それでも、最終的には時間内に、こんなに素敵な作品たちが完成！
深いブルーがこれからの季節にもピッタリ！
肌なじみの良い、ピーチカラーもかわいい！
推し色と普段使い、なんとリバーシブル仕様！
黒にネオンカラーがピリッと効いたクールツートン！
4名それぞれのこだわりがたっぷりつまったアクセサリーになりました
毎回思うことですが、
ビーズの作り手よりも、お客様の方が圧倒的に配色センスがいいので、
そこがワークショップの楽しみなんですよね。
ミニアフタヌーンティーもおいしくいただきました
特にカヌレがもっちもちで、皆さん絶賛！
看板猫・なつ先生も、
ワークショップ中は店内をゴキゲンでお散歩。
参加者の皆さんにとってもかわいがってもらえてご満悦のようでした
（お写真はリラックス中の姿しか撮れてませんが…）
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！
そして、残り1週間の会期もよろしくお願いいたします！
＜おまけ＞
会場に向かう前に、牧野記念庭園へ。
（前回行った時のブログ↓）
今週の朝ドラ「らんまん」のサブタイトルにもなっていた、
マルバマンネングサを見たかったんです。
ドラマで言っていた通り、
小さなお星さまのようにかわいらしいお花
5月が見頃のようなので、たぶん終わりかけだったのかな？
それでも見られて良かったです。
ロシアの植物学者、マキシモヴィッチ博士にこの標本を送ったところ、
新種と認められた上に、学名に「Sedum makinoi」と自分の名前を付けてもらい、
大喜びした…と言われている花だそうです。
そのくらい重要な植物のはずなのに、
特に近くに花札も出ておらず、
牧野博士の銅像の裏にひっそりと咲いている、大変奥ゆかしい花でした。
ちなみに見頃は少し過ぎてしまいましたが、
牧野博士が名付けてかわいがっていたというヒメアジサイ。
（この庭では一度絶えてしまい、昨年同じ系統種が高知から里帰りしたそうです）
丸く反り返っているガクがつまみ細工みたいでかわいいな…と思った、
ウズアジサイ。
個展会場とは駅を挟んで反対側なのですが、
もしお越しの際はぜひ立ち寄ってほしいなと思う場所です。
牧野博士の書斎も見られますよ。
（博士はたいてい植物を見に行ってお留守ですが…）
やぎ～ぬ
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☆オンラインショップ、minneにてオープンしました！
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【1dayワークショップ】
※決まり次第お知らせします
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■ 出展（予定）イベント ■
2023年6月4日(日)～7月1日(土)
個展「かみひとつぶ」（大泉学園・café Mo.free）
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