恋と浄土の八重桜

AWT48
前田藤四郎(入江玲於奈),鯰尾藤四郎(斉藤壮馬),薬研藤四郎(山下誠一郎),五虎退(粕谷雄太),秋田藤四郎(山谷祥生),乱藤四郎(山本和臣),平野藤四郎(浅利遼太),喰藤四郎(鈴木裕斗),厚藤四郎(山下大輝),博多藤四郎,(大須賀純),一期一振(田丸篤志)




(一期)ずっと待ってた ひらり恋時雨
花の香り纏ってる季節

(薬研)きっと知ってた
(博多)ふわり花吹雪
(薬研博多)桃色の気持ち飾る季節
 
(前田平野五虎退秋田)足取りも軽くなり
(一期)(肩を並べて)
(前田平野五虎退秋田)両手を広げた
(一期)(夜空の下で)
(鯰尾骨喰)言ノ葉に宿らせて
(全員)空に咲かせ
(薬研博多)(よぉ~!)
 
(全員)色は匂へど散らさぬように
(薬研)(いぇい!)
(全員)回って回って咲き誇れ
(鯰尾骨喰)(もっと!)
(全員)踊り明かそう 夜が明けるまで
(博多)(踊らにゃ~損損!)
(全員)みんなの世もきっと常なろう
(五虎退秋田)(いぇい!)
(全員)歌って祈って笑いましょう
(前田平野)(もっと!)
(全員)浅き夢見て
(一期)(いま)
(全員)笑い飛ばしてみましょう
 
 
(五虎退秋田)そっと聴こえた
(前田平野)ふわり風の音
(前田平野五虎退秋田)広がる未来を描く季節
 
(薬研博多)鮮やかに彩った
(一期)(浮世の果ては)
(薬研博多)月明りの空
(一期)(まだ見えなくて)
(鯰尾骨喰)抑えつけた感情
(全員)空に放て
(薬研博多)(よぉ~!)
 
(全員)色は匂へど散らさぬように
(薬研)(いぇい!)
(全員)願って名付けた花言葉
(鯰尾骨喰)(そっと!)
(全員)思い返して 泣きたくなっても
(博多)(笑わにゃ~損損!)
(全員)みんなの世もきっと常なろう
(五虎退秋田)(いぇい!)
(全員)歌って祈って笑いましょう
(前田平野)(もっと!)
(全員)浅き夢見て
(一期)(いま)
(全員)笑い飛ばしてみましょう
 
 
(一期)涙に溺れて 雨に打たれても
帰る 懐かしい場所があるから
心の花を 舞い散らせ
 
(全員)色は匂へど散らさぬように
(薬研)(いぇい!)
(全員)回って回って咲き誇れ
(鯰尾骨喰)(もっと!)
(全員)歌い続けよう 声枯れるまで
(博多)(歌わにゃ~損損!)
(全員)みんなの世もきっと常なろう
(五虎退秋田)(いぇい!)
(全員)歌って祈って笑いましょう
(前田平野)(もっと!)
(全員)浅き夢見て
(一期)(いま)
(全員)笑い飛ばしてみましょう
 (よぉ~!)