☝️の続きです🌈✨
全身に
針や図太い釘を
打ち付けられるような
痛みが始まって
( 線維筋痛症的な症状 )
1週間、2週間…
娘は、だんだん
痛みとの向き合い方が
分かってきたようでした。
どうやら…
24時間、
痛みがあるのではなく、
痛みの波があるようで・・・
「 今、80% 」
「 今、30% 」
「 今、100…」
みたいな。。。
痛みが50%いかない時は
足は強張っていますが、
杖を付いて
引きづりながらも歩けるのです👩🏻🦯
「今日は学校に行く!!」
痛みが30%ぐらいの朝は
意気込む娘。
はいはい。
送って行きますよー🚗
娘が朝から学校に行けるだけで
安心するわたし。
送り迎えぐらいするわよ。
そんな感覚が
当たり前になっていました…
しかし、
昼前には学校から
「 迎えに来てくださーい!」
呼び出しの連絡がきます。
「 2時限目まで頑張ってみたけど・・・
痛過ぎて、じっと座っていられない。」
みたいな😢
こんな状態が続き…
担任の先生や保健の先生は
友達とのあれこれ、いじめや、家庭環境、
精神的な事をいろいろ心配します。
やはり
学校休みまくりの
遅刻に早退…
身体が痛くて動けないという事は
精神的な病気⁈
身体の痛みは心の病気なの⁈
世の中の大人は
子供が痛みを訴えて
不登校になると
仮病か
精神的な病気だと
思われる事が多いようで
身体の痛みを
信じてもらえず
苦しんでいる子が
たくさんいるんですって!
線維筋痛症の事を
調べていくと見えてきました🤔
痛みって
目に見えないですからね。
しかも線維筋痛症の症状は
痛い時、痛くない時
波があるので
本人も
よく分からない。
ましてや
大人からみたら
ただの怠け癖に見えるのかな
🤔
🤫
😑
🙄
娘には
航空管制官
もしくは
空港で働くグランドスタッフ
という
夢がありました。
わたしには
どーしても心の病気とは
思えませんでした。
🐇
今日も読んでくれて
ありがとう😊