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気ままな旅に食べある気の楽しみ。

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気ままな旅の主要な目的は、全国のマレットゴルフ場巡り、温泉巡りなのですが、もうひとつ食べ歩き三昧をしてみたいとの目的に追加してみようかなと思います。

当初は、讃岐うどんや、福島の磨きニシンなどを候補に入れていたのですが、飯田でも食べられることがわかったので、それ等はやめて、現役のころ協力工場さんが連れて歩いてくれた所や、設備購入の際に接待してもらった所、子供達に連れて歩いてもらった所、家族で歩き回った海岸沿いの焼きハマグリ、焼きサザエ、自分が歩いて食べた、焼き大アサリ、アワビ、港の魚介類、お茶、そんなことも味わってみたいものだと思います。

後妻には世界クルーズを楽しんでもらへば良いのですが、母をどうするかが問題で、母には、私が若かった頃、家族中で熱海や箱根、伊豆、大島、東京を歩き回ったり、十数年前母が初めての飛行機を使った観光タクシーでの北海道旅行もしたし、母は父と毎年のように旅行を楽しんでいたので、もう我慢してもらい、私たちの番と思いきってもらおうかと思うのですが、日本人として気が引けるところです。

母自身の了解はもらってあるのですが、日本人の常として、両親を弔った後に自分達の楽しみを満喫すべきだと言う、観念と言うか倫理観が私をしっかり縛っており、母が亡くなってからと言うことになると後14年、私が80歳を超えるころになってしまいます。たぶんそのころには、妹もどうなっているか判らず、考え込んでしまうところです。

今のところ、もしスタート時点で母が元気なら実行、病気にでもなっていたら中止。これは妻の母についても同様です。