水窪町の機動性。 | パソコン、インターネットで、南信州の温泉、観光ご紹介、宿泊は天竜峡温泉ホテルへ

水窪町の機動性。

かざこしサイト
昨日、水窪町が人を温かく人を惹きつける町だと書きましたが、今日はそれに加えて機動性のある町だと言うことを書きたいと思います。

まったく偶然の出来事だったかも知れませんが。

まず最初に、水窪町民族資料館に行った時、写真撮影禁止で撮影したい人は浜松市教育委員会の許可をもらってくださいのようなことが書いてあったので、私はふざけるな、悪用がそんなに心配なら、受け付け窓口で悪用しないことの誓約書を取ればいいじゃないかとブログに書いたのですが、後日、読者の方から、今では写真撮影が出来るようになったとのコメントをいただきました。

それに行ったのが確か休日だったと思うのですが、閉館になっていて、私は頭に来て、故郷を大事にしましょうとか言うんなら、長野県を見てみろ。民族資料館のような所には別の組織に貸せて常時オープン状態にしていると具体的な名前を載せて紹介したところ、後日その長野県内の民族博物館の施設に行ってみたところ、確認に来た模様で、動きが早いなと驚いた経験があります。

現在であれば、インターネットで我が町を書いた資料を検索すれば、どんな書き込みがあるか瞬時に分かりますから、役場の情報担当部署にチェックさせていれば、即座に私の書いた情報は伝わります。

こういう情報の取り込みがしっかりしている所は、対応も早い。

そういった点、我が飯田市や天龍峽はどうだろうかと少し疑問になります。

天龍峽の市営の温泉施設若返りの湯の有効利用について飯田市市議会が問題にして、行政側が来年の3月までに回答を出すことになっているようですが、私にすればやり方がとんでもなく遅いのではないかと思ってしまいます。

まあそれはそれでもやむを得ないとしても、しっかりした回答を作り上げて欲しいと思います。市議会議員の方や行政職員の方々、インターネットに接続されたパソコンを持っていないのですかねえ。