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妻との話2

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昨日は一昨日川島の母の家の掃除をした後のゴミ捨てに再度行って来たのですが、本来なら母の家のゴミは決められた曜日の早朝7時頃までに決められたゴミ置き場に出しておけば、町が収集に来てくれて、片付くのですが、それをするには、私たちが一晩川島に泊まらなくてはいけません。

しかし電気は無い、ガスは無いと言った状態なので、それに長期間無人になっている家なので埃まみれ。

また、ゴミ処理場は、広域連合が運営している関係で、燃えるゴミは何町、燃えないゴミは何村、資源ゴミは何町と言うように分かれているので、自分たちで直接持って行くにしても時間がかかって半日では収まりません。

ですから、母の家の掃除は、1日目は掃除、2日目はゴミ捨てと2日がかりで行く必要があります。

それか、電気とガスを生かして、埃掃除をし一泊泊まりで行き、早朝村のゴミ置き場にゴミを捨て飯田に戻るか。いずれにしても2日以上はかかります。

これから過疎化で私たちのような家が増え、飯田のような近い所なら、片道2時間半で行かれるのですが東京や名古屋、大阪からお掃除に来られる場合は、車でなければ、捨てる物が何種類かあれば、種類によって収集日が違うので、その日数宿泊する必要があり、車で来る場合でも、捨てる場所が広域に渡るので、1日はかかってしまいます。

今まではまだまだ数が少なかったので、大きなトラブルにはならなかったと思うのですが、数が増えて来ますと、中には不心得者出てきて、燃えるゴミなら空き缶で燃やしてしまうとか、不燃物なら山や河川敷に不法投棄してしまう輩が出てくるのではないかと妻と話して来ました。

時代が変わったら、時代の要請に合ったようにゴミ収集システムも変えていかないと変わった実情に合わなくなった規則は守ることが出来なくなって、いろんなトラブルの下になって来るのではないかと思います。