これならいける飛行機の利用について、飯田は雪 | パソコン、インターネットで、南信州の温泉、観光ご紹介、宿泊は天竜峡温泉ホテルへ

これならいける飛行機の利用について、飯田は雪


初雪

早朝外に出てみましたら、車に雪が積もりはじめていました。積雪のある雪はこの冬初めてです。今日はスタッドレスタイヤに履き替えざるを得なくなりました。スリップ事故も多くなり私にとっては嫌なシーズンです。スキーのお好きな方にはなんとも良いシーズンですが。
ところで今日は、宮古島に飛行機を使って行く場合について書きます。私達は息子の手配で行ったので、実際のところは判らないのですが、今後のためにもなるとJALとANAの2社について調べて見ました。その結果、乗り方によっては、宮古島までの料金は、正規料金に比べ、6割も安く行ける事がわかりました。ただしその行き方はかなり制限のあるものになってしまいますが、JAL宮古島直行便で一人片道、正規料金が5万円弱のものが、バースデイ割引なら1.9万円強、バーゲン期間に那覇乗り継ぎで行けば2.2万円弱。ANAでも旅割りを使いますと、2.4万円弱。宮古島、多良間間は、特別往復割引というのがあってこれを使いますと、正規運賃7,420円が5,290円になります。
また、割引料金は同じ日でも、出発時刻によって変ってきますし、もちろんシーズンによっても違ってきますので、インターネットで最新の情報を調べて購入される必要があります。
JALとANA間でも、割引の種類によっては、価格の逆転するものもあり、一概にどちらが安いということは言えませんので良く調べる必要があります。計算は調べた数字をエクセルにコピーで入れて計算すれば書き写した数字を電卓で計算し値をまた書き写すということが無いので簡単で手間がかかりませんから、お安く行ってみたいなという方は各社、サービス別の一覧表を作り、もっとも安いものから手配して、これがだめなら次はこれというように、最初から優先順位を決めて手配していけば、正規運賃に比べ最大6割引で旅ができるということになります。
出発飛行場が羽田と名古屋の比較もしたのですが、なんと割引サービスによっては、那覇に近い名古屋空港のほうがわずかに高くなることも分かりました。
宮古島の場合、正規運賃では夫婦2人で20万円のところを、4万円で行って来れ、民宿を使えば二人で朝食付き1泊7千円なら、少し切り詰めた生活をすれば、1年に1回や2回は遠出ができるというものです。
私達のように60歳をすぎれば、仕事の都合もどうにでもなりますから、来年は2回ぐらい観光業界が暇な時に遠出をして見たいなと思いました。
なお、荷物ですが、これも息子から教わったことですが、JALの場合予約すれば、家からホテル間を大きな荷物でも往復約3千円で運んでくれますのでこれは長期滞在時には助かりました。ANAでも同じようなサービスはあると思います。