京都寺町三条のホームズ21〜メランコリックな異邦人〜 | 読書ブログ

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読んだ本の感想を書いていきます。
ライトノベル中心、漫画などの考察入ります。



昨日買って、今日で読み終わった!!

本当は、1日で読んでしまいたかったけど、途中で疲れたのもあって、半分に分けて読んだ。


あらすじ〜〜

夏の暑さも和らぎ出した9月1日。

夏休み中の葵が、いつものように清貴と2人で『蔵』の店番をしていると、ジウ・イーリンが訪ねてきた。

10月から京都の大学院の修士課程に通うというイーリンは、“葵のことをもっと知る“ために、『蔵』でバイトをすることになった。

父・イーフェイからある“宿題“を出されていたイーリンだが、『蔵』でのバイトの日々を通して、自らの出生の秘密にたどり着くことになる。


今回は、イーリンの生い立ちについての話でした。

一年は日本にいると言うことだから、今後とも出て来る可能性はありますね。

愛人の子供だからといって、やっていいことと悪いことってあると思うけど、仲良く出来ないからやってしまうのか。

正妻の亡き後に生まれたからと言うだけでも酷い扱い


読んでいると、自然に進んでいくので、本って楽しいですね。

終わってしまったシリーズを読み返したくなりました。