学園キノ | 読書ブログ

読書ブログ

読んだ本の感想を書いていきます。
ライトノベル中心、漫画などの考察入ります。















今回は、この作品紹介です。

学園キノ!!キノの旅の学園パロディ


この作品自体、高校生のとき読んでいたのですが、懐かしくなってしばらくの間読書していました。なので、更新自体も止まっていました。

同時進行で読んでいた本もあります。ですが、先に読み終えたので、こちらからっ

新刊である7巻、ここ数年前に出ていたのですねー。

私が学生時代に読んでいたのが、5巻までだったので、野球のところまででした。

記憶飛んでいました。

6巻でフォトがメインでの話でした。これには驚きました。

まさか、学園にキノたちがいない間の脇役がメインを張るお話…

しかも、これ7巻の話の伏線だったとは気がついていなかったです。


学園キノは頭を空にして読んでいました。だって、作者やばいものを出しているから…、楽しい…

メインのキャラクターが茶子って名前がティーなんですよね。

キノといい、静といい、犬山といい…、いつになったら正体バレするのか読んでいて、ワクワクしますっ

6巻で出てきた、帆斗もこれからの活躍楽しみです。

この作品に関しては、キノの旅を読んでいる方なら分かるかと思います。

キノ旅が好きなら、読まないものがいいのは確かですが、私は両方推して好きです。


7巻に関しては、なんでここにきてキャンプなんだろうと思っていたら、時雨沢恵一先生が元々キャンプを幼少期にしていたことがあって、キノ旅からこの作品が生まれたそうじゃないですか。まあ、X(旧Twitter)でも呟いていたこともあったな。

この作品、8巻は出るのでしょうかね?それも含めて楽しみどころではあります。