昨日買って、今日で読み終わった!!
本当は、1日で読んでしまいたかったけど、途中で疲れたのもあって、半分に分けて読んだ。
あらすじ〜〜
夏の暑さも和らぎ出した9月1日。
夏休み中の葵が、いつものように清貴と2人で『蔵』の店番をしていると、ジウ・イーリンが訪ねてきた。
10月から京都の大学院の修士課程に通うというイーリンは、“葵のことをもっと知る“ために、『蔵』でバイトをすることになった。
父・イーフェイからある“宿題“を出されていたイーリンだが、『蔵』でのバイトの日々を通して、自らの出生の秘密にたどり着くことになる。
今回は、イーリンの生い立ちについての話でした。
一年は日本にいると言うことだから、今後とも出て来る可能性はありますね。
愛人の子供だからといって、やっていいことと悪いことってあると思うけど、仲良く出来ないからやってしまうのか。
正妻の亡き後に生まれたからと言うだけでも酷い扱い
読んでいると、自然に進んでいくので、本って楽しいですね。
終わってしまったシリーズを読み返したくなりました。