何度となく、高校時代につき書こうとしても、まとめることができないのは、あの頃に受けた中傷・仕打ち等々が今でも心の傷になっていて、思い出すことすら、その傷を更に深めると、心が規制をかけているのだと、最近では自己分析している。それだけ15から18(高校卒業)までの僕は、いわれのない批判にさらされ、何とかその時代を生き抜くため、ただクラスの隅で黙り込み、ひたすら3年間が過ぎるのを待ってた。
*中村という教師
*英語の担当者すら決まらない
*弁論大会中止
*何といっても、クラスの中心の横暴
*クラブの惨状
*森の、心ない一言
*古橋になぐられる
*夏休みのアルバイトのみじめさ
*お茶の水は、僕にとり、かなしい街
*アルバム4枚の楽しみ