冬の駅 | やがぢゅん's blog

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ナレーターです



冬の駅のホーム。
お昼なのに影が長い。


昨日は母のお見舞いに病院へ。
目の手術後の母は、思ったより元気そうで安心した。
でも食欲がわかないらしく、また一回り小さくなったように見えて悲しくなった。
若い頃はころころ太っていて可愛かったのに、
今はすごく小さくて、踏んだら壊れちゃいそうな感じ。
踏まないけどね。

早く傷が癒えますように。



そのあと、オーディション。
他の参加者のもお互いに聞こえるので、
「他の人と違った感じになるように」読んだ。つもり。つもりね。

役の設定は、素敵過ぎる女性だった。
もしも実際にこういう人がいたら、
ものすごく憧れられるか、ものすごく妬まれるか(女性から)、どっちかだろうなぁ。
だから、嫌われない方向を少し意識して読んでみた。
うまくいったかな???
こっから先は、選ぶ方々の好み。


そのあと、友人とお茶。
とってもいい話を聞いた。
彼女のお身内の出来事なのだけれど、
病気の方が、回復を信じるご家族の懸命の看病で、
驚くほど元気になられたとのこと。
「信じるって大事だと思った」と友人。
ご病気の方ももともとがんばり屋さんで、
リハビリに一生懸命取り組んでいるんだろうと思う、と。


意思の力は、運命を変えるんだね。