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もう立秋を過ぎた日本ですが、まだまだ暑さ本番…
小暑、大暑なんて、一番暑い日どころか…
まだ序の口だったなんて思ってしまいます。
北京には、「头伏饺子,二伏面,三伏烙饼摊鸡蛋」と言う言葉があります。
日本で言う所の土用の丑の日には「う」が付くものをたべると、夏バテしない…と言うような感じで、头伏(小暑に当たるのでしょうか?)には餃子を食べる。
二伏(中暑ってことになるんですかね?二十四節季にはないけれど)には麺を食べる。
三伏には粉で作った厚めのクレープのようなものに野菜や卵などをくるんだものを食べる。
百度(中国版Google)より…
と言うことで、水餃子食べるかーーと思い立ち、作りました。
(土用の丑の日はうなぎちゃんも頂きました)
餡は、合いびき肉、ニラ、キャベツ。
本当は、豚ひき肉にしたかったのですが、量が少ないパックしかないので、合いびきにしました。
長い中国生活で覚えたこと…
お肉250gには、皮250g。
(中国では、餃子の皮も量り売りです。250gはだいたい22,3枚)
その日は友達も食べたいというので、一斤(500g)だな…と思っていたので、合いびき肉約500gに、皮を40枚にしました。
元気があったり、時間がある時は皮も自分で手作りするのですが…
暑くて元気ない
と言うことで、スーパーの皮を買ってきました。
今回は、水餃子と思っていたので、厚めの皮を購入。
私が買ったスーパーはOKマートじゃないのですが…
株式会社丸美さんのHPを見たら、なかったので…
こちらの皮を初めて買ってみました。
日本のひき肉には油が足りないので、ごま油だけじゃなく、ラードも入れております。
あと、実家の餃子餡には、卵が入っていたので、入れます。
今回は入れておりませんが、きくらげも入れたりします。
コリコリした食感が美味
つい入れすぎちゃう餡…
焼き餃子じゃないので、きっちりしめないと、餡が出てしまうので…
要注意です。
中国で、中国人の友人と餃子を包むときも、みんなに「入れすぎーーー」と注意されていました
直らない…
私の餃子は、中国式で餡にはにんにくを入れません。
本当は、生のにんにくをかじりつきながら食べたいところですが…
もしくは生のにんにくをつぶしたものを薬味的にいれたいところですが…
さすがに
ってことで、腊八醋(旧暦の12月8日に漬ける、にんにくの黒酢漬け)のにんにくをかじることに…
私は黒酢(にんにくを漬けた)と辣油で頂きます。
最近の辣油は、カルディで買ったこちらの辣油。
出来上がりました~
この皮、めちゃくちゃ良かったです
20枚で158円(税抜き)とちょっとお高め…と思ったのですが、水餃子にしても大丈夫
ただ…
中国で買っていた皮より小さいのか…
私の勘が鈍ったのか…
餡が余り過ぎてしまいました
餡だけ冷凍したので、また今度包みたいと思います