八重洲社長のブログ
記事をまとめてみました!どうせ書いたので、多くの方に読んで頂きたいので、他の方のブログや良く読んでいる人の【まとめ】を真似しました・・・!
自分とまとめ方が一緒だと思った方。許してください・・・(笑)

◯人生・仕事に悩んだ人へ シリーズ

人生・仕事に悩んだ人へ

○悲しき職業病・・・シリーズ

悲しき職業病・・・

○職場の人間関係シリーズ


部下に対する悩み

上司とうまく付き合うには?

組織内でうまく付き合うには?

○経営者としての・・・シリーズ

経営者としての喜びの瞬間

経営者のおかしな(笑)特徴

経営者のせつない気持ち

経営者が部下に伝えたいこと


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ひとつの事に集中してしまう


久しぶりの日記です。

今回も、悲しき職業病について、
簡単に書いていこうと思います。


わたしの悲しき職業病には、
熱しやすく冷めやすい、というものがあります。

この事が、わたしがしばらくブログを書いてこなかったことと
関係性があるのです。

しばらく、ブログを書いてこなったことは、
まさに熱しやすく、冷めやすいことを示しているのです。

なぜなら、半年ほど前が、わたしの中でのブログのピークだったのですが、
段々とその熱が落ちてきてしまいました。

そして、これだけ更新頻度があいてしまったのです。


これって、わたしの職業病だと思っています。
何事も、熱しやすくなってしまうのです。

そして、いい方向性にいくことができれば、いいのですが、
悪い方向性に言ってしまうと、やる気がないだけ・・・という状況に
なってしまうのです。


わたしの悪しき職業病の話でした・・・。

暑さが体感覚を



こんにちは。久しぶりのブログです。


とても暑いです。

今年は、ビールの売れ行きが伸びるんじゃないかな。
近年、冷夏が会ったときにはとても残念な結果になった事があったけど、
今年はそのような事がなさそうで、一安心です。

上方修正ができるかな。

これだけ暑いと、精神的な気分も変わってきます。

体が熱くなるので、気分も上がってきます。

体感覚が強くなるもの、夏の特徴かもしれません。


夏は夏らしく、冬は冬らしくいることが、
VAKモデル(代表システム)を強くすることになるのかなぁ、と思います。


日本人の感受性は、四季がある事から育まれているのかもしれません。
その結果、体感覚が発達して、「あ・うんの呼吸」という言葉や
「空気を読む」という言葉が日本にはあるのかも?と思いました。


休みをとって、海にでも行きたいものです・・・。

心理学について質問を頂くことが増えました 2


前回のブログ の続きです。
前回のブログの中では、心理学に興味を持ったきっかけと、
その勉強法について、簡単に触れました。

<2、心理学はどのように勉強したか?>


という事で、前回は書籍で勉強をした、と言うことを触れていました。

そこから、色々と勉強の方法を探しました。

もちろん、実際の仕事の現場でもその事を試したのですが、
中々上手くいかないものなんですよね。

やっぱり、体系的に勉強したい!

と言うことで、その時に知人の紹介で行ったのが、
NLP のセミナーでした。

2日間のセミナーに行ったのですが、
これがまさに、ストライク!

これで、心理学の勉強ができる!と思い、
NLP は、すべての段階を勉強しました。


知識面でも勉強ができるし、
実際に体験を通して、身体に心理学を落し込みができるし・・・
まさに、自分が探していた心理学!といった感じでした。

他の団体は、なんだか自分に合わなかったんですよね。
一緒に勉強した仲間とも今でも繋がっていることは。
とても大きな財産です。


3、心理学で活かしていることは?


心理学で活かしている事は?
これも、結構聞かれます。

といいますか、「社内の人間関係でうまくいかない」という相談も
同じニュアンスで、こちらに書きます。

それでは、心理学で活かしていることを
箇条書きにします。

・人間関係
・マネジメント
・セールス
・販売
・マーケティング
・お店の内装

これで使っています。


人間関係で使えることは、言うまでもないですが、
マーケティングなんかでも使っています。

NLPの脳神経学的な要素となりますが、
人間の視覚的な動きに則った法則があるのですが、
その法則を販促資料なんかにも使っています。

お客様が、どのような所に目線を合わせるか?
お客様が、ヒットする文章や写真は何か?

これも心理学ですよね。
こういった使い方をしている人は、あまりいないかもしれませんが、
僕はこういった使い方をしています。


あとは、なんといっても人間関係、マネジメントです。

過去にも書きましたが、
僕は物欲が本当にない。

そういった意味では、今時の若者と感覚が似ているのかもしれません。

メンバーを見ていると、思いますが、
きれいな所に住んだり、お金持ちになったりして、
おいしいごはんを食べることよりも、その場の雰囲気を楽しむことを
最近の若い子はしているように思います。

もちろん、「その場を楽しみ」という事は、
どの世代でも好んですることですけどね。

最近、メンバーの若い子と一緒にいて、
その事を感じます。

これが、若さか・・・と思ったり。


メンバーが気持ちよく働ける環境を作る。
これも上に立つものの仕事です。

そして、僕は人の成長や気持ちよく働いている所を見ている所が
気持ちよくてしょうがない。

働きやすい環境を作るときに、心理学をとてもよく活用しています。




と、色々と書きましたが、
最近質問がとても増えているので、まとめて書いてみました。


なんだか最近、テレビでも心理学について取り上げている事が多いですよね。
後は、脳神経学とかも。

色々な人が、より良く生きるためのツールを求めているんでしょうね。
僕は、そのひとつのツールが心理学だと思っています。

という事で、2日間に渡って、
質問に答えました。


何か、他にも質問がありましたら、仰ってくださいね。
質問に答える事って、とても勉強になるんです。

メンバーへのマネジメントやマーケティングの参考になります。


長文、読んでくださいまして
ありがとうございました。


八重洲社長


心理学について質問を頂くことが増えました 1


最近、心理学について質問を受けることが、
増えました。

確かに、ここのところ、世の中では脳ブームが起こっていたり、
心理学というか、人の心の動きについて、興味を持っている人が、
増えているように思います。

最近、頂いた質問をこの場を借りて、
お話したいと思います。

1、心理学に興味を持ったきっかけは?

2、心理学はどう勉強したのか?

3、心理学で活かしていることは?



<1、心理学に興味を持ったきっかけは?>

私が、心理学に興味を持ったきっかけは、
自分自身のセルフマネジメントをしたい、という思いからでした。

より良く生きたい!と、僕は思っていたので、
その中で、色々な成功哲学と出会いました。

その中で、気づいた事がひとつありました。


その事とは、成功者は人の心理を読む事に長けている・・・。



これが、心理学に興味を持ち、勉強を始めたきっかけです。



<2、心理学はどのように勉強したか?>


この質問が一番多いように思います。
というのも、心理学に関する情報ってかなり多いんですよね。

玉石混淆といいますか・・・。
怪しいところも結構有りますし・・・。


まず、私は書籍から入りました。
NLP、交流分析、後は顧客心理、営業の本・・・などなど。


その中で、勉強をしたのですが、
ある時に、限界があることを知ります。

その限界とは、心理学はあくまで周りとの関係性の中で
生まれるものですから、自分ひとりで勉強する事は、難しいと気づいたんです・・・。


ここまで書いて、ちょっと出かける時間になったので、
続きは明日に書きます。

リンクだけ書いておきます。
明日には、繋がるようになっているはずです・・・。
http://ameblo.jp/yaesushachonlp/entry-10546183010.html

八重洲社長

いい飲食店の見分け方・・・入り口が清潔か? その理由


「いい飲食店の見分け方」という事で、
入り口がきれいか否かということがとても重要であることを伝えました。

今回は、その理由を書いていこうと思います。


僕はお店を作るときには、空気感をとても大事にします。
もちろん、料理のクオリティーも大事ですが、それ以上に「空気感」が大切です。

そして、こればっかりは、いい空気感の作り出し方を
論理的に並べる事ができないんですよね・・・。



その中で、一つ実践出来ることが、
お店の入り口をきれいにすることなんです。

もっというと、お店全体を清潔にすることですが・・・。



さて、お店の入り口をきれいに理由ですが、
端的に言うと、「きれいな方が気持ちいい」ということです。


それだと当たり前すぎるので、もうちょっと書きます。





お店に入る時、というのは、誰もが入り口を通ります。
つまり、入り口の清潔度合いを少なくとも感じ取るわけです。
それは、潜在意識下かもしれませんが。


という事で、そうすると、お店に入った瞬間が汚いものだと、
「お店=汚い」というアンカリングが入ってしまうのです。

それは、スペースアンカーという言い方もします。


アンカリングとは、「パブロフの犬」の事です。
決まった事を行った時に、決まった反応が起こることです。

「梅干を口も含んでいる」と書けば、唾液が口の中に広がっていくと思います。
それと同じです。


それが、「お店の中」で発生してしまうのです。


お店のメンバーは、「汚いお店で働いている自分」という
アンカリングがしみこんでしまいます。

そして、それは潜在意識下で定着してしまいます。

「汚いお店で働いている自分なんて・・・」
というセルフイメージが出てしまうのですね。


そうすると、自分に自信が持てませんから、
「お客様に自分は尽くす事ができない・・・」と思ってしまうのです。

誰かの為になるには、自分自身に自信を持っていないとできません。
「僕が接客しても何も変わらない」と思っていたら、良い接客は、生まれません。


それと同じなのです。


他方、きれいなお店で働いていたら、
「自分はきれいなところで働いている自分だ!」というセルフイメージが生まれます。

つまり、プラスのセルフイメージです。



そうすると、良い接客ができるという自信が生まれます。



とても面白い話だと思いませんか?
ただし、これは、あくまで僕の考え方なので、
飲食店の方がこのように考えているかはわかりません。



僕の体験から、このことは感じられるんですよね。



この話から、さらに感じ取る事は、
メンバーが気持ちよく働いて、成長することができるかは、
お店の店長・オーナーにかかっているんです。


お店の基準をいつも高く持っていると、
メンバーも自信が生まれて、学生のアルバイトメンバーは、
社会人になってもいい仕事ができる、


そんなふうに、僕は思っています。
それは、値段がつけられない価値のあるモノですね。


なんだか、熱くなってしまいました・・・。
オフレコブログは、書きやすいです。

メンバーの前では、押し付けと思われたら、悲しいので、
こういった話はしないので・・・・。

すっきりました。
それでは。


いい飲食店の見分け方・・・入り口が清潔か?


「いい飲食店の見分け方」ということで、
ちょっとした知識を書いていこうと思います。


ぼく自身、色々なお店に行って、店舗のチェックをしてきました。
どのお店に行っても、とても勉強になりますよね。


僕が、お店を参考にするときに、大切にしている視点があります。


それは・・・
「お店の入り口」です。


お店の入り口は、その会社のカラーを示します。
というか、わかります。


会社でも、なんでもそうですが、
入り口が汚いと、お店の中も汚い。

さらに、はっきり言ってしまうと、
従業員の方の心も汚い。(気分を悪くされた方ごめんなさい)

はっきり言って、接客に思いやりがないです。


お店の入り口の汚さとそのお店のメンバーさんのホスピタリティーの相関関係は、
ほぼ合っていますね。


その理由に関しては、近いうちに話したいと思います。


悲しき職業病7・・・あれってどうなった?


僕がよくやってしまう事なのですが、
従業員にも良く指摘されてしまうことです。


「ついさっき、話したばっかじゃないですか~・・・」


そうです。
経営者には、せっかちという特徴を挙げることができます。

「あれは、どうなった??」・・・これは、僕自身のクセです。
冷静に考えると、そんなにすぐに業務が完了するハズはないとわかるのですが、
ついついやってしまうのです。

「あれは、どうなった??」と。


そんな時でも、メンバーは笑って許してくれます。
だから、本当に助かっています・・・(笑)


メンバーがどう思っているかはわかりませんが、
自分自身としては、相手の事を信頼していてできることなんですよね。

本当に、いつもメンバーには感謝しています。


もしも、あなたの周りの経営者がせっかちだった時は、
優しい目で見てあげてください(笑)

相手の気持ちを知る


部下のマネジメントでよく頭を悩ませるのは、
相手の気持ちに立てない部下がいることです。

もちろん、その部下だけではなくて、
僕自身もそうなっているので、一方的に指摘できないところですが、
やっぱり年齢が若いところで、経験値が少ないので、
周りに対する想像力が中々生まれないのでしょう。


だからこそ、上司は部下に対して、
一枚上手でないといけないですね。

優しさの面でも、厳しさの面でも。



具体的な話をしたいと思いますが、
今回は部下が自分自身の考え方に凝り固まっていて、
相手の話の立場に立つことができないとします。
この状態がひどくなると、組織内で亀裂が生じてしまいます。

あいつは、しょうもないやつだ!とか。
あいつのせいで、ダメになった!といった具合に、
人の批判に走ってしまうことを止めてあげないとだめですね。


そんな時に、僕が部下に教えてあげるのは、
実際に相手の中に入り込んで、相手の気持を知る、という方法です。


その時は、目をつぶってもらい、実際にあまりよくない感情を持っている人を
思い浮かべて、その中に入ってもらいます。

そうすると、不思議な事に、
相手の気持ちの中に入り込むことができるようになります。


相手の身体に入り込むような錯覚を持ちます。



この心理学の手法は、ポジション・チェンジと言います。
実際に、身体を動かして相手の中に入り込む事が一番のようです。


それにしても、この手法がとても効果的で、
相手の行動を変化させることを可能とします。

僕も理屈は分かりませんが、これがとても効果的である事は、
実際に自分が使ってみて、効果的だと言う事がわかります。


自分自身も、この方法はよく使います。
中々身体を動かすことはしないですが、
イメージの中でポジションを変えるだけでも、
とても効果的な事だと思います。



やっぱり、経験の少ない部下を動かすには、
実際にそれを体験させてあげるしかないんですよね。

頭で考えているだけでは、中々理解する事ができません。

そこは、親心を持っていないとダメなんでしょうね。





■■人生・仕事に悩んだ人へ・・・シリーズ■■

物事の見方を大きく変える


最近、メッセージを頂くことが増えました。
ひと月近く、ブログを更新できなかったですが、
メッセージだけは、ちょくちょく頂いていました。

その中でも、悩み系のメッセージを頂くことがありました。
その内容は、絶対に口外しませんが、ちょっとした心理学のテクニックを紹介したいと思います。


そのテクニックとは、僕が心理学セミナーの中で、勉強したテクニックです。
これを知った時は、「そんなの当たり前じゃん」と思ったものですが、
そのコツを意識的に行ってみると、結果が全然変わってくるんですよ・・・。


その心理テクニックの名前は、リフレーミングと言います。



簡単に説明すると、

何か困難な事が起こったとしても、
別の見方をすることによって、心理的な負担を軽減するテクニックです。

このテクニックを使って、自分自身もかなり心が楽になったものです。



例えば、人に(部下、お客様)に傷つくことを言われて、
「傷ついた、ムカつく!」では、進歩がないし、
そこにエネルギーを使うことがもったいないです。

そこで、こんな風に考えます。

「これで、ちょっとやそっとの事ではへこたれなった」
と考えます。

実際に、経営者をしていると、理不尽なことも、
厄介な人もたくさんいます。
あるいは、いました。


しかし、今ではそんな厄介な人がいたお陰で、
人に優しくなれたし、自分の心を強くすることができたし、
何より、自分自身の大切な存在に気付くことができました。


何気ない日常では気づかないことでも、
嫌な事があって、その上で大切な人と会うと、
心が温まります・・・。


それに気づかせてくれるだけでも、
厄介な人はとても大切な存在なのかもしれません。

これも、心理テクニックのリフレーミングです。


あなたの周りにも、嫌な人がいると思います。

上司、部下、家族、友人、同僚・・・・。


しかし、彼ら彼女らの存在によって、
今現在の自分自身が成り立っていることは、事実なのかもしれません。


嫌な事であっても、別の枠組みで考えると、
別のプラスの考え方をすることができるようになると言えますね。


僕自身もリフレーミングの考え方によって、
かなり助けられました。


心理学を知っていると、とても心強いです。
心理学のセミナーを受講するときは、かなり悩みましたが、
今では一生モノですから、とても満足しています。


心理学は、奥が深いですね。




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