最近、お問い合わせが増えてきている四十肩・五十肩。
正式には、肩関節周囲炎といいます。
その名の通り肩関節の周りに何かしら原因により、炎症が起こって、痛みや動きの制限が起こってしまう疾患です。
具体的には、
腱板といって肩関節を守っている組織の炎症。
滑液包といって肩関節をスムーズに動かすための組織の炎症。
上腕二頭筋など周りの筋肉の炎症。
過去にケガした影響により不安定になり起こる炎症。
肩関節に石灰が沈着してしまい起こる炎症。
その他にも炎症が起こる原因があり、その結果肩に痛みがでてきてしまいます。
これを長引かせることにより、
日常生活に支障がでてくるため、早期に治療を開始することをお勧めします。
詳しくは次回以降のブログで説明していきます。
次回のブログを待てないという方は、LINEかインスタなどからご相談ください。