わたしが介護に来たきっかけは、
ほんと些細なこと。
ただ単純に『小1の壁』
主婦にとっての第一ハードル
夜勤ができなくなったわけです。
そこから
夫に言われた言葉
『子供が歩ける距離の学校と家と職場の三角形じゃないとダメ』
主婦って大変ですよね。
近くに働けるところは恵まれていて
いろいろ閃いたことと諦めたこと。
ガソリンスタンド
でもすぐ諦めて暑そう寒そう
で、諦める。
で、諦める。セブンイレブン
なんか最近の高校生怖そう
温めながらレジとかタバコとかできるかな無理無理
で、諦める。
で、諦める。クリニック
どうせ看護師やるなら救急外来あるところがいいなぁ〜で、諦める。
で、諦める。歯医者さんの受付
ずっと座ってられるかなぁ〜で、諦める。
で、諦める。そこからアルバイト北海道みてると
見つけるわけですね
カラダラボの看護師枠の求人を
で、条件に当てはめるわけです。
家からも…近いクリア
クリア諦め要素は…？？
うーんうーん
あっ見つかんない
あっ見つかんないリハビリ特化型デイサービスって初めてだもんね。初耳初見想像つかへんわけですよ
そこから…
そういえば…今まで救急外来で働いて来て思ってたこと
瀕死の状態で運ばれてきて入院して、、、そのうち退院して必ず戻ってくる。の、繰り返し。
なんで？？って、思ってたの。
病院は、治しておかえり頂いて
そのうち救急でまたまた瀕死の状態で運ばれてくる常連さん。
入院して歩けるようになったら、
救急外来まできて、こないだはありがとうね、
もう繰り返さないからさ〜〜
『心に誓った！』といいつつ
そのうち瀕死の状態で戻ってくる…んー。
事件は生活の場で起きている
（大西さんのブログで織田裕二とかレインボーブリッジとかゆうから影響受けちゃいましたね）
ってことは、今度は生活とやらをみたいっ
とか思うわけですよ。
と、まぁ、ここまで妄想しちゃったら、
行きたくなっちゃって
ひとまず電話しよ〜〜と、野幌図書館で座り読みしていたそのまま携帯ポチポチ
外に出ると繋がる。
『アルバイト北海道みて掛けてみたのですが…』
というと、
『面接ですか〜？今日面接しましょう四時来れますか？』って。
『はい。わかりました！お伺いします』
といって電話きったら2時過ぎ。
いやいやいや〜〜家帰る前にコンビニ寄って
履歴書買って ボールペン買って のり買って
いざっ！履歴書書いたら一発オッケーで書けるわけです。
ここに来て写真がない。
まいっか8年前のやつで
持ち込み履歴書だしっ告白するしかない。
で、面接して〜終わって〜
公園で遊ばせていたら、
『合格でーす明日から出勤お願いします
』
明日から出勤お願いします』パート希望が正社員での雇用でと言われたけど、
既に働きたい気持ちが勝っていたから、まいっか。と、なるわけです
『っていうか明日って〜ジャージも靴下も靴もなーい』
と、なったので、ほぼほぼ主人のものを借りての初出勤で、
週末
自分用の勤務グッズ揃えたんだったなぁ〜〜
という話しでした
そこから看板になるまでの奮闘記は、
リクエストあれば書くかもしれませんね
では
珍しい長文を
最後まで読んでくださった貴方
感謝です
ありがとうございます