統一教会組織改変で関心が薄らいだ、金孝律補佐官が管理していた「200億円秘密資金」の行方(2024-06-10)

작성자최종근|작성시간13:01|조회수9

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統一教会組織改変で関心が薄らいだ、金孝律補佐官が管理していた「200億円秘密資金」の行方(2024-06-10)

 

2024-06-05、パイオニアカフェに「先ほど独生女教の牧会者から受け取ったメッセージ」というタイトルの記事が匿名でアップされた。

 

■6/5 パイオニアカフェ匿名掲示板

https://cafe.daum.net/antiuccorruption/as2W/14 

 

この匿名記事の内容は、キム・ヒョユル(金孝律)補佐官が管理していた200億円(2,000億ウォン)の海外秘密資金に関する内容であった。40年以上お父様の補佐官として在任していたキム・ヒョユル氏は、真のお父様の秘密資金200億円を、スイスをはじめとする域外租税回避地域で別途に管理してきた。

 

真のお父様の聖和後、海外秘密資金は韓鶴子天務苑苑長に引き継がれたが、秘密資金の管理はキム・ヒョユル氏が引き続き行った。ユン・ヨンホ本部長とチョン・ウォンジュ室長が、キム・ヒョユル孝情グローバル財団副理事長(当時)から海外秘密資金を引き継ごうとしたが、キム・ヒョユル副理事長は健康上の理由から副理事長を辞任したにも関わらず、海外秘密資金に関しては直接、管理を続けてきた。

 

最近、キム・ヒョユル氏の健康状態が極度に悪化し、全身に癌が転移して余命3ヶ月宣告を受け、清心病院に入院しながら延命治療を受けているとのことだ。また、キム・ヒョユル氏は、清心病院に入院する前に身辺整理をしつつ、大部分の秘密資金をキム・ソクビョン統一財団理事長に引継ぎ、一部(大部分?)の資金は家族に残しておいた、という内容だ。

 

真のお父様が公開席上で言及されたのは「2億ドル」(当時のレートで2,000億ウォン)だったが、この資金は、お父様が使用されると、日本食口たちの献金で使用金額分はすぐに埋めておかなければならず、レートにより金額は大きく変動する。

 

匿名記事ではあるが、この内容の出処の信頼度とは関係なく、内容そのものは事実だと判断する。その根拠は、200億円の秘密資金に関して私のもとに複数の情報提供があったが、それらの内容とほぼ一致しているからだ。そして、この内容を流出させた理由は、キム・ヒョユル氏の海外秘密資金を「ある人物」が引き継ぐことができず、キム・ソクビョン統一財団理事長が引継いだためである。さらにいえば、その人物が、海外秘密資金として引継いだ数百億円を、キム・ソクビョン理事長が独り占めしたことに対して不満を抱いたからである。

 

私と[統一教会不正腐敗追放監視委員会]のほうでも、ずっと前からキム・ヒョユル氏が海外秘密資金200億円をいったいどう活用するつもりなのか、疑問と関心を抱きながら追跡してきた内容だ。

 

最近、私のほうにも、キム・ヒョユル氏は全身に癌が転移し、余命3ヶ月宣告を受けたという情報提供があった。2億ドル(現在のレートでは2,752億ウォン/レート:1ドル=1,372ウォン)以上になる秘密資金を、誰がどう管理するのか、また、この秘密資金をどう処理するのかは大きな関心事だ。だが、私はこの件について公開してこなかった。

 

その理由の一つは、2億ドルを超える海外秘密資金の使い道は、統一教会の命運を左右するからだ。そしてもう一つの理由は、この秘密資金に関する内容を立証できるだけの証拠資料が不十分だからである。

 

参考までに、私は、統一財団が一成(イルソン)コンドを売却した以後、2005年に統一財団に再入社しながら、キム・ヒョユル補佐官が管理していた海外秘密資金2億ドルとは別途に、統一財団の財政局長が管理していた秘密資金200億円(2,000億ウォン)が存在するという事実も知っていた。

 

統一財団の財政局長は、自らが管理していた秘密資金200億円ウォンをムン・クッチン(文國進)理事長に伝達した後に退職した。こうした事実は、当時の統一財団の局長、チーム長クラスは全員知っていた内容だ。

 

統一財団で別途に管理していた秘密資金200億円については、また別の機会に説明する予定だ。

                                        [

統一教会不正腐敗追放監視委員会]

 

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