2014年4月8日、2000億ウォンシリーズ公開後10年を振り返って

 

2013年12月頃、振興レジャーとヨンピョンリゾート会社の状態について調べていただけるかどうかを求められ、金監院に提出された監査報告書に基づいて会社を分析してみた。振興レジャーはゴルフ場とコンドミニアムで構成され、特別な変数がなくても工事金額が異常に高いことを確認して報告書を作ってくれた。

 

そしてこの資料は統一教権力層に伝達されたが静かに覆われ、本人もこの状況をどのように解決する方案がなかった。20年前の2004年、一成コンドの企画監査室に在任し、会社から資金が異常に流出したことについて資料を作成し、統一財団に報告し、これにより本人は想像を超越する対価を払った経験もあり、2012.2京統一財団で解雇になった状態で統一教問題に関与したくなかったからだ。

 

しかし、2014年4月7日、振興レジャーの監査報告書が提出され、工事が完了した状態で清心教会で 1,241億ウォンを振興レジャーに貸し出したことが記載されたことを確認し、10年前の今日の2014年4月8日から匿名で  [教会のお金が2,000億ウォン以上消えたようだが]というタイトルの投稿をシリーズに上げた。

 

https://cafe.daum.net/W-CARPKorea/cSkJ/23819 2014-04-08 

 

[教会のお金が2,000億ウォン以上消えたようだが] シリーズがきっかけになり、家族がキム・ヒョナム一家と清平の不正問題を知り、キム・ヒョナム一家は統一教会から消えたのは小さな成果で自負している。

 

本人は2,000億ウォンシリーズと清平で会社資金と家族の献金が消え続けているという事実を家族に知らせながらも直接関与したくなかったのでカフェに匿名でだけ書いた。  

 

しかし、本人が資料を作ってくれた人が2015年、キム・ヒョナムを統一教会から完全に除去するために集団で告発をしなければならないが、検察で告発人の調査をするとき、自分たちは何も知らないので、すべての内容を知っている本人が必要だとし、これを受け入れて本人が告発人代表となり、すべての資料と陳述をすることになった。

 

ところが2015年12月告発を主導した人が、いつも電話で自分たちは告発を取るので、本人には知って決定するように通知した。本人は告発を取らなかったが、検察では本人を除いた13人が告発を取るとすぐに不起訴処分決定を下した。

 

以後2016-02-12実名部屋に「清平2,000億ウォンシリーズ作成者です」という投稿を簡単に上げた。

https://cafe.daum.net/W-CARPKorea/Umxh/4316 2016-02-12  

 

そして2016-02-12 [清平告訴進行過程]と2016-02-29清平[キム・ヒョナム一家告訴作成者入場]という投稿を上げた。

https://cafe.daum.net/W-CARPKorea/cSkJ/28437  2016-02-12

 

https://cafe.daum.net/W-CARPKorea/cSkJ/28553  2016-02-29

 

以後本人最終勤の実名が公開された状態で匿名部屋に作成者を公開し、カフェに引き続き統一教の権力層がどのように会社資金を奪ったのか家族に伝えてきた。会社資金と食口の献金を奪われた者に対して実名を公開し、2017年から実名が取り上げられた当事者から継続的な訴訟を受け、本人も対抗した。

 

2024-04-08現在12件以上の訴訟をすることになったが、相手が告訴したものはすべて勝訴したが、本人が告発したものもすべて不起訴処分を受けた。  

 

2023年9月、ユン・ヨンホが本人を訴えたのと2024年3月、本人がムン・フンスクの他9人を告発したのは現在進行形だ。これらの事件は、本人に最後の勝負先として皆本人が勝訴するものと自負する。

 

統一教の権力者たちが食口たちの献金と会社資金を取り払って着服したことに対する問題を提起し、本人ができる行動をとったのが、これまで20年にもなった。

 

そして、パイオニアカフェに掲示した掲示物が権利侵害申告したものを復元させたことを含めて、1,271件にもなり、訪問日が4,264回になると出てくるのを見ると、パイオニアカフェが職場で家になったようだ。

 

 

本人が2024年3月告発したムン・フンスクほか9人が法的な処罰を受けることになれば統一教の権力層に多くの変化があることで統一教の変化と改革が生じることもあるという期待をしてみるところだ。

 

チェ・ジョングン

[統一交付政府パチュバン監視委員会]

 

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