①強要されて署名した36家庭声明文←郭グループ迫害。

 

2011.09.01

 

[2011.8.31午前10時、統一教は36家庭を招請し、年例の秋夕節の集まりを持った。この日参加した36家庭は、金栄輝 – ジョン•デファ、李ジェソク – カン•ジョンウォン、史吉子、朴ボフイ – ユン•ギスク、李ヨハン – ウォン•シミ、ジョン•スウォン – 金ギョンナム、朴ヨンスク、チェ•イェジョン、朴スンヒ、金ギヨン、朴ヨンスク、金ビョンホ、ムン•スンリョン – ジャン•ビョンスク、ハン•サンギル – 金ジョンウン、金チャンギュン – チェ•ヨウンジャ、ハン·サングク – イム•ビョンスク、チェ•ボンチュンなど、総17家庭26人である。昼食会が進行される中、財団のアン•ホヨル室長が、声明文に署名することについて説明し、その場に出席した全員が、直接、声明文に署名した。その場にいた何人かの話によると、積極的に書名したのではなく、お母様の指示、もしくは、真の父母様の指示であるいう言葉に仕方なく署名し、内容も正確に把握していない状態で署名した者もいたという。朴ボフイ氏が率いる真の父母様宣布文実行委員会は、9月14日頃、声明文を信対委カフェと統一教会のウェブサイトに公開し、英語、日本語などに翻訳し、世界の食口に通知した。- 編集

 

②在韓日本人デモを、企画したのは日本人信者と主張←アン・ホヨル本部長。この人の名前が信仰強要署名文について説明しているのです。

 

 18日のデモの主催者側にあらためてデモの目的と、なぜ日本で行わなかったのかなどについて問い合わせた。デモの前には韓鶴子総裁が激励したことが日本のメディア(フジテレビ、TBSなど)により報じられたが、アン・ホヨル本部長はこう話した。 

 

「今回のデモは韓国人に嫁いで韓国に住んでいる日本人信者が企画した行事です。7000人くらいます。目的は日本メディアの偏向報道だけでなく、信仰・宗教の自由があるのに拉致・監禁して改宗をせまる人権蹂躙などについて訴えたものだと聞いています。

 

 信仰や宗教の自由があるのに拉致・監禁して、献金の返還訴訟までしている。献金というのは本人が宗教的信仰心を持って、その時感じる感情や宗教が持つ特性や文化によってするものです。献金返金訴訟なんて他の国では聞いたことがありません。

 

 場所の選定についてはよく分かりません。たくさんの日本メディアからインタビュー申請が来ましたが、一切受けないと言っています。私は分かりませんが、日本のメディアは(旧統一教会に)反対する人たちの話しかとりあげていないと日本信者は言っていました」

 

*結論、問題はこの信仰強要署名文に強要されたとは言え従ったと言う事です。これらに応じなかった人々は出教禁止、教籍剥奪された。なお、この信仰強要署名文に従った人達が現在の天の父母様聖会の(教権勢力)なのです。当然彼らは自分が強要されたように、教会一般信徒に対して同様に信仰強要をすることになります。では何故そうなるのか(既得権益)と言う名の甘い汁

である。

 

 

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