祝福家庭の兄弟姉妹たちに捧げる文

 私が投稿する記事の中で、教権勢力と祝福家庭に対し批判的な立場で述べていることを理解して下さるようお願いします。教権勢力と祝福家庭を審判し、定罪する為のものではありません。過ちを指摘し批判する権利はあるものの、教権勢力と祝福家庭を定罪し審判する権利は私にはないことを十分に承知しています。ただ何を間違えてきたのか、何が間違っているのか、明白な観点を主張する為には、批判的な立場で辛辣に言及しなければならないことを理解して頂きたいと思います。

 私の個人的な事情であれば、我慢することも、遠まわしに穏やかな表現をすることもできます。

 しかし現統一教会の混乱は、神様の摂理に致命的な影響を与えた反摂理的事態です。そのため率直に表現するしかなかったことをご理解願います。その過程で、自分の犯した過ちに苦痛を感じる兄弟たちもいるかと思います。その兄弟たちは反省し悔い改めればいいのです。悔い改めて許されない誤ちがあるでしょうか。心から悔い改める兄弟を許せない統一家の兄弟たちがどこにいるでしょうか。許せない名分もなく、許せない理由もありません。もし誤ちを心から悔い改める兄弟を許さず、その兄弟と一つになることができなければ、まさにその者が偽善者であると思います。このような理由から、早急に悔い改めることを促す文を書いたことをご理解願います。

 

真の家庭に捧げる文

 祝福家庭として真の家庭に許しを願いたいと思います。

本当に恥ずかしくも申し訳ないことではありますが、私は本文記事を通して仁進様を言及しなければならず、國進様を言及しなければならず、亨進様を批判的立場で言及しなければなりません。現在のお母様のお立場にも言及しなければならないことを知っています。理由がどうであれ、私にとって本当に申し訳ないことであります。

真の家庭、子女様の本然の価値と位相にふさわしくない語彙を用いて批判したことを神様と真の父母様、子女様に、許しを乞うばかりです。統一家の兄弟たちが真の子女様を心配するたびに、顯進様は困惑され、苦しまれたことを覚えています。

 その記憶ゆえに真の子女様のことを言及することが正直負担でした。

 このような点に対し、顯進様にも申し訳ありませんと申し上げたく、許しを乞うばかりです。真の家庭、子女様の反摂理的歩みを擁護し、沈黙を守ることが統一家の混乱を克服するにおいて全く役に立たないことであるので、苦しんで決断したことを申し上げたいと思います。

神様の血統としてのその本然の縁に対する敬意は変わっていないことを申し上げたいと思います。しかし、真の家庭の構成員という名分が摂理よりも優先することができないと考え、責任を果たさないことを指摘せざるを得なかったことをどうか許してください。

 後日、良い時代が来れば、真の家庭に祝福家庭として失礼したことを丁重にお詫び申し上げたいと思います。一日も早く真の家庭が本然の位置に戻られることをお祈り申し上げます。金容成.

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