統一家、世界に向かって飛翔しろ。統一家の混乱事態を克服する為の統全的理解(5)-②

-父子協助の時代出発:お母様の責任 - 

 

<はじめに>

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<真の父母権、真の王権、真の長子権が、アダムとエバが出発しなければならなかった原点 >

 原点は何か?真の父母権、真の王権、真の長子権です。これが、アダムとエバが出発しなければならなかった原点です。それが神様の本宮です。そこに神様の王宮があるのです。神様の王宮がそこにあり、神様の愛がそこにあります。人間と創造主、被造物と創造主が一つに連結されて真の愛の基盤となるのです。その出発点が神様のセンターです。それが完成した本然のアダム家庭の基盤であり、神様が永遠に存在することのできる王宮です。

資料:天聖経1457 み言選集218巻 – 189ページ 1991.7.28

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1. 2000年、父子協助時代の出発とお母様の責任。

 1990年代の摂理概観の本質は、2000年代の父子協助時代を迎える為の準備期間であった。アダム家庭で失われた長子権、父母権、王権をお父様が復元されたのもこの時期であり、これを基に宗教と教会時代を克服し新時代を経綸される為、環故郷摂理、そして統一教会の看板を下したのもこの時期であり、アダム家庭で失われた母子協助を復元される為にお父様がお母様に責任を付与し、お母様が母子協助の責任を勝利されたのもこの時期であった。

 この基盤がなければ、決して創造本然の父子協助時代を迎えることができなかった。

 お父様がアダム家庭で失った長子権、父母権、王権を復元されたのは、天宙史的な勝利だった。お父様の生涯路程がこの責任を果たされる為の路程であったといっても過言ではない。これは、神様の摂理を担当し実行しなければならない中心人物の責任分担であった。

 お父様はこのようにして2000年代を迎える為の全ての蕩減条件を完全に克服され、父子協助時代を出発されながら感動と希望の新時代を開かれた。これに対するお父様のみ言を紹介する。

 

キムヨンソン5-2-1

 

母子協助の基盤の上でお母様が勝利されたので子女を立てるのです。

 メシアを生まなければならないのと同様にメシアを立てることも同様で、メシアを立てて第三時代の再臨であるお父様を中心として一つになることによって、再臨理想も家庭基盤によって決定される為、完全に解放されるのです。

 天上天下天地人、世界の解放圏が広がるのです。家庭盟誓の1番から8番までがここで決定するのです。分かりますか?「はい」の総結論です。郭錠煥!「はい」なぜ母子協助時代から父子協助時代になるの?言ってみなさい。<中略>その土台の上に...。抱かれるまでは母子協助時代です。子女と一つにならなければなりません。一つとなって国時代を超えてお父様を中心として連結される時は母親ではありません。

 血統が連結されアダムの継承を受けますが、地上世界を踏み越え永遠なる父、世界、父子時代に移るのです。父子時代はここで繰り広げられるのです。<中略>ですから母子時代は蕩減時代であり父子時代は栄光の時代であるというのです。その為、新千年を中心として、傘寿に向けた解放時代に移るのです。超えられたので7年以内に全てのことを整備しなければならないというのです。

 

キムヨンソン5-2-2


2003年までにして7年を前にすると2010年になります。 10数です。それまで21数を解決して越えて行かなければならないのです。このように見るのです。それまでは完全に...。マスコミが歓迎すれば瞬時に回るのです。この時、インターネットとかE-mailとかいった通信分野が世界的に拡大されて、座ってテレビ電話で世界的な会議をする時が来るのです。そうでしょう?「はい」一つの家です。

 地上天国、万民が神様の国の家で、世界の家で共に暮らすことのできる、兄弟の心情圏で国境と種族、民族、文化、習慣性など、全てのものを越えて均一的に新しい出発をするので、神様が主管できる新天新地になるのです!アーメン!「アーメン」アーメン、大きな声で。「アーメン!」もう一度。「アーメン!」

 資料:み言選集314巻-229ページ、2000.1.14

 

 

 

 

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