イカメタル用の鉛スッテって結構いい値段します。
ここ数年、市販品は全く買ってません。
まぁ、買う余裕がないだけとも言えますが(>_<)
ですので、使うのは自作したスッテばかりです。
潮が速い時用の30号クラスのスッテを持ってないので、どうにかして作れないか考えてみました。
使うのは中通しオモリです。
中通しオモリの2カ所に両面テープを貼り付けます。
ダイソーで買った毛糸を巻き付けます。
両面テープ貼ってないと、毛糸がズレてきます。
ホットボンドで毛糸の末端を仮止めします。
反対側からも毛糸を巻いて仮止めします。
上面と下面をホットボンドで毛糸が解けない様に固めます。
ダイソーで買った目玉シールを貼り付けます。
目玉の周りも目玉が取れない様にホットボンドで固めます。
毛糸の継ぎ目もホットボンドで補強します。
これで弾は完成です。
ステン材を加工して軸を作ります。
カンナ針と浮きゴムをカットした物を用意します。
カンナ針をステン軸に通して
浮きゴムを通して
弾を通して
浮きゴム入れたら完成
針が傷んで来たら針だけ交換すればいいし、弾の交換も簡単です。
ついでに浮きスッテも作ってみました。
材料は、隙間を埋める10mmの発泡材
これに毛糸巻いてみました。
これは針交換は出来ませんけどね^^;
でも、おっぱいスッテみたいにプニプニですよ!
発泡材なので水中では逆様になります。
ちなみに鉛スッテは前回の釣行で釣れて実績あります(*^-^*)
自作スッテじゃありませんが、タコ仕掛け
ブログ友達に使ってもらったんですが、バラシが多かったと
申し訳ないですm(__)m
ちょっと原因考えてみたのですが、発泡玉の位置が問題かもしれません。
この写真だと発泡玉が近すぎて針がしっかり刺さらない
少し後ろに曲げて隙間を作ればしっかり刺さってバレにくくなるんじゃないかな?
昨日の釣行ではあたらなかったので、また次の釣行で調べてみます。