釣り終えて 辛い水洗いをして塩分をおとします。 道具を干して 次回の釣行に備えます。自分なりの道具のメンテを少し書いておきます。

乾き次第、CRCを チャック、ギャフ、竿置きなどの金属部分にかけます。多少、油臭いですが 錆び、潮噛みも無く長持ちします。最近、各メーカーさん釣具を値上げしてますので大切に( ᴗ‪‎ ᴗ )。

釣りで使い 少なくなった消耗品の補充です。

三重県で今の購入するアオリイカ用アジなら アゴオモリは2Bくらいが丁度いい様に思います。キス針に2Bを噛ませて簡単作成してます。

購入したアジはまず沈みません。春イカは底を釣らないと アタリません。自分も根がかりを恐れずに 底にアジを入れています。釣果は愕然にかわります。自分は最初の元気な状態でつけます。アジの頭さえ下にむければ 泳いで行くうちに沈んで行きます。アジが弱ってから付けると根がかりの原因にもなるし ウツボやハモの餌になるし お亡くなりになる確率🆙になります。

★リールのラインチェック!

釣り場でもアジから2~3mは たえずチェックしてます。あわせ切れや 大物に限って切れます。フロロを使っているため糸ヨレの注意。糸ヨレしていると ヤエンがスムーズに滑って行きません。

★ヤエンのメンテ。

針先は大切です。針先かあまくなってないか!触って手に引っ付く感じに尖らしています。キロアップの釣りになると糸通しの部分がいがみます。90度に直します。ヤエンケースの中でヤエンが暴れない様に 内側に薄いウレタンをはってます。ヤエンの針を刺して使用してます。ヤエンの壊れ 針先の削れ ヤエンの落下防止になります。
この様なメンテしながら、釣果アップのためには 釣りの最中、(色々なトラブルを無くす) って事を心がけています。
★アオリイカの刺身



デカイカも両面に飾り包丁を入れて切ると 柔らかく食べれます。
次回はどこで竿出そうかな!楽しみな思考中です。