楽天、5年連続最終赤字 前期3394億円、23年ぶり無配に 携帯事業足かせ→


携帯事業が引き続き苦戦しており、自前の基地局の設備投資負担から携帯事業の損益が3375億円の赤字を計上、2023年12月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が3394億円の赤字着地となりました。


23年12月時点での携帯契約者は596万件と、EBITDA黒字化に必要とされる800万件以上まで、まだ開きがあります。


打開策の一手段として、楽天株主に1年間30ギガ/月を無料契約とする施作を取るそうです。


三木谷さんの携帯事業への執念は方々から批判されていますが、個人的には応援しています。無理筋かもしれないプロジェクトを最後の最後まで諦めずにリーダーシップを取る姿勢は見習うべき所があると思います。

ここまで仕事にコミットする姿勢は、純粋に応援したいですし、私も一社会人として見習わなければなりません。


なぜここまで携帯事業に拘るのか。三木谷氏が解決したい課題と実現したいビジョンは私も把握していないので、勉強したいと思います。


ちなみに私も楽天株主で現在UQモバイル契約なのですが、乗り換えを検討したいと思います☺️