岩手の岩洞湖家族旅行村へ向かってます。
宮城の自宅からは約8時間前後の距離なので、早朝は6時過ぎの早立ちですよ。
ALL下道の国道4号で北へ上がります。
高速道路で行けばイイんですが、各種において要節約モード。
この日は渋滞も少なくて順調なドライブ移動、わりと早めに到着。
といっても着いたのはpm3時前頃ですけどね。
受付して、いつものピクニック広場。
つい2週間前にも来たばかり、今月2度目です。
ちなみに、このピクニック広場は、こことは別にある湖岸のフリーキャンプエリアと同じく無料で利用ができる。
更に管理棟下の湖岸にはまた別のオートキャンプ場があって、そこのみ有料のキャンプエリアとなってます。
さて、この無料のピクニック広場・・・
前回と比べて、白樺の樹々は新緑の盛りとなっていて、とても素晴らしい情景になってました。
好い季節になりましたネ。
水場と簡易水洗・洋式トイレはいつも通りに使用可。
水道の水はいつも冷たい。
真夏でも冷たくて気持ちが良いものです。
今回は、キャンプ友との定例会に合流。
いつもの大シェルタに入れてもらう。
まずは寝処のテントを張ってしまう。
いつもの小型テント、ものの10分もかからずに一式完了。
この日はなぜか珍しく、数組程度しか居らず閑散として空いてる。
イイ夜を過ごしてます。
前回とは違って冷え込みもさほどでなく、焚き火が心地良き。
翌朝はやや曇よりですが、なによりこの白樺林の新緑が清々しい・・・
いつまでも見惚れる。
無料でありながら、こうした素晴らしい情景に浸っていられる場所はそうそう無いんではないかな?
また近々、来なければならんな・・・(笑
今はこの新緑の情景と、足元の夏草がまだ伸びてないことや、なにより凶悪なアブの群れが発生していないのが最大に良いことです。
残念ながら夏休み時期のハイシーズンの7月中旬~8月お盆頃までは、アブが大発生してキャンプには支障がある。
車の排ガスに反応して大群に囲まれ、怖くて車から降りることすら困難、よく小さな子供が恐怖で泣いているのを見かける。
幕体を張れば幕裏にアブが住み着いて、近くに居れば何ヵ所も噛まれて血が滴る。
その一時期だけはチョッと気軽にとは、岩洞湖でのキャンプが難しいのです。
日が暮れればアブは退くのですが・・・
キャンプするなら、暗くなってから来て明け方には去る、みたいな?
さて、今回のピクニック広場は新緑が素晴らしく、いよいよこの白樺林も素晴らしい情景になってきました。
また近々、来なければならんな~!
本館はこちら↓
野営紀行in東北 YaeiBito 温泉とど (dti.ne.jp)