まだ、情報の整理ができていませんので、ダラダラと書き綴り、
日々内容を書き換え、よりよいものにしていこうと思います。

 

 

 

数学の勉強で定規・線引を使ってはいけない理由3選

 

 

『きれいに書きなさい!』と言って、図形や関数、計算の『=イコール』まで線引や定規を使用するように指導する先生がいます。

 

 

しかし、私の主張は、

『線引や定規を使用するのは、全く無駄で、害悪でしかない』です。

 

 

 

 

その理由は、

 

1.時間の無駄遣い:
線引きを使いすぎると、時間が無駄になる場合があります。線引きを使っている間に、計算を手で行えばよい場合があるため、時間を節約することができます。テストで丁寧に線を引かなければならない問題は、作図のみです。関数や図形はフリーハンドで素早く書けるようにならないとテスト高得点は取れません。


2.実践的な応用に向かない:
線引きを使って解いた問題が、実際の現場での応用には向かないことがあります。線引きがない状況でも、問題を解くことが求められる場合があるため、線引きに頼り過ぎることは避けるべきです。


3.直感的理解力の低下:

定規や線引きを使いすぎることによって、数学の問題に対する直感的な理解力が低下する可能性があります。定規や線引きに頼り過ぎることで、問題を抽象的に理解することができなくなる場合があります。フリーハンドで書いた図形の特徴や性質をより直感的に理解することができます。

 

 

作図以外の数学で『線引や定規を使用する』は害悪でしかありません。絶対に使用しないでください。

 

 

 

 

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