まだ、情報の整理ができていませんので、ダラダラと書き綴り、
日々内容を書き換え、よりよいものにしていこうと思います。

 

 

 

 

 

数学 偏差値60以上に絶対必要な能力とは?

 

それは、

問題を見た瞬間に『この問題はこのやり方で解くのでは?』と解法パターンがすぐに浮かぶ能力です。

 

『こんな問題がきたらこう答える』のような、問題によって決まっている解き方です。

 

この解法パターンがすぐに浮かぶ能力がないと、偏差値60以上の問題を解くことができません。

 

 

 

 

 

そもそも『解法』とは、

料理でいうと『カレーをの作り方』です。

 

カレーの作り方は、

  1. 野菜と肉を切る。
  2. 鍋に油を熱し、肉と野菜を炒める。
  3. 水を加えて煮込み、具材が柔らかくなるまで弱火~中火で約15分煮込む。
  4. 火を止めてカレールウを割り入れてよく溶かす。
  5. 再び弱火でとろみがつくまで約10分煮込んで完成。

 

となります。これが『解法』です。

 

この『解法』のパターンが沢山あれば、いいろいろな料理を作れます。

 

例えば、

『カレーの作り方』『とんかつの作り方』などの『解法』がわかれば、カツカレーを作れます。

 

 

 

 

高校入試の数学で解法パターンを理解する上で大切なこととは?

 

  • 基本的な公式や定理を覚えておく
  • 類似した問題をたくさん解いて慣れる
  • 解き方のコツや裏技を知る
  • 問題の条件や答えの形式に注意する

 

 

 

 

ですので、

偏差値60以上にするには、難問を解けばいいというわけではなく、

 

この『解法パターンがすぐに思い浮かぶか?』を重視して勉強に取り組まなければいけません。

 

 

 

 

 

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