ボクの人生の師匠である、大橋秀行会長と、先日初めてといっていいほど、いろんなことをお話させていただきました┏○ペコ

現役生活の15年間で会長から学んだことは、「ボクシングが強ければいい」という考えは通用しないということ。ボクシングを通して、「人としてどう生きていくか」の重要性を学びました。

会長は、「挑戦の人」で、圧倒的不利な状況でも、そのチャレンジ自体を前向きに面白く捉えて、楽しめる人です。守りに入らないし、少ないパーセンテージであってもその可能性を否定しない。そういう考え方が、道をこじ開ける力につながっているのだと思いますし、「強気」と言われるマッチメークにも現れていると思います!!

会長は現役時代「フェニックス」と呼ばれていました。僕もキャリアで7回も負けましたが、負けた時にどう振る舞えば次につなげられるのかを、会長から学びました。現役の終盤は、僕は自分のリングシューズに、フェニックス(不死鳥)のロゴを刺繍して戦いました。「負けても立ち上がる」のが大橋イズムであり、ボクが1番大切にしてきたことでもあるんです。

会長との、対談動画は僕のオンラインサロン『激闘王』で
公開しています( ´ ▽ ` )ノ

ボクの大橋ジム入門時の秘話や、井岡戦決定の裏話、大橋ジムの雰囲気を一変させた、井上尚弥との契約に至る話など、今だから話せるきわどい話が満載です( ・ᴗ・ )⚐⚑

『激闘王』は、その他にもらボクの15年のキャリアを振り返った記事や、井上尚弥との引退直前に行ったスパーリング動画、マニアックな技術分析など、オリジナルのコンテンツが満載です。良かったらチェックしてみてください┏○ペコ

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