この世界の片隅に 祖父母、父母は、こういう時代を生きて来たのだなと、改めて受け止めた。 日本人の琴線に触れる作品。 そして、夫婦の映画でもありました。 月曜午後の映画館は、四分の一ほどの入り。 驚いたのは、エンドロールの最後まで、ほとんどの人が着席していたこと。 通常は本編が終われば、すぐに立つ。