kisskiss そのひとはわたしの髪を撫でて 心配だ、という 頬に指先で触れながら ほんとうに自分を好きかと問う そのようすがかわいらしくて 弛んだくちびるを くちびるの端に軽くあてた 離れると、こちらをみつめる困った顔 たまらずに笑い出しながら引き寄せ 今度は真正面から押し付ける つよく、つよく 信じてくれてだいじょうぶよ わたしはもう 世界にあなただけ、みたいな恋はしないから ↓ランキング参加しています。よかったらクリックお願いします。 ↓ケータイからの方も、もしよろしければ☆ モバ☆ブロ