7月7日、6つめ?のブログを書かせていただきます。
国指定の伝統工芸品は241品目あるそうです。
朝日新聞記事22面『国指定の241品目 暮らしに合わせ進化も』という記事について書かせていただきます。
私のやる気スイッチは、『伝統工芸品』『山野草』『川』『水生生物』『鳥』『登山』などにいたく反応いたします。
私がもっている伝統工芸品は、『花巻人形』(昭和初期の物らしいです)『紫根染め』『地熱染め』『笑い地蔵』などなどです。(主に岩手で集めた感じですね)
国指定の伝統工芸品241品目、時間ができたときに調べてみたいと思いますが、祖母のひな人形はお寺でお焚き上げしていただきました。
とっておくべきだったのかもしれません。
小さいサイズの伝統工芸品で、自分が死んだら一緒に焼いてほしいと思うような伝統工芸品を集め、本棚に飾っています。
染物など、日ごろ使っていくうちにさらに風合いが増すものも、好きです。(色の変化も楽しめます)
かなり前に岩手の中尊寺の駐車場近くのお店で仏様を掘っている彫師をブログで紹介させていただきましたが、その方から購入させていただいた自分の生まれ年の『守り本尊』をいまだにカバンに入れて持ち歩いています。
守り本尊のおかげ様なのかよくわかりませんが、東京に来てから、良く体を動かすようになりました。(ただたんに、生活手段が車から自転車・歩きに変化しただけと言われたらおしまいですが)
自分の身体を動かして、いいなと思う植物由来の伝統工芸品はこれからも紹介させていただきたいと思いますので、温かい目で見守っていただけるとありがたいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
長々と6コのブログを書かせいていただきました。
そして、毎日、読んで楽しい新聞を書いていただきている新聞記者様、新聞配達員様、ブログを読んでいただいている皆様にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。