7月7日のブログ3つめ?になります。

 

朝日新聞19面の『食料問題 救世主はネギ?』でございます。

 

 

岩手にいる間にコンポストに取り組んでいました。タマネギの皮(生地を染める染料にも使えます)、ネギの根っこ、野菜の皮、カボチャの緑の部分、などなど上げたらきりがないくらい、野菜の捨てる部分が多いので、自宅で肥料作れたらいいなと常々思ってました。

 

でも、このコンポスト、作り方を間違えると、虫は湧くし、野菜から出る水はたまるし・・・・・・・。

なるべく窒素を減らしたい私としては、分解したものを畑にそのまま戻すことに少しためらいます。

 

コンポストをして出来上がった土だけで作物を育てた経験がまだないので、どれだけ成長するのかは謎ですが(どの野菜の残渣が一番育つのかも知りません)お金があったら試してみたいコンポスト栽培です。

 

ちなみに、お米のとぎ汁は、ランなどの植物に与えています。(写真を撮って比べたことがないのですが、ナス、ニラ、キュウリには米のとぎ汁が有効だと思います)

 

農場があれば、米のとぎ汁で育てた野菜と、なにも肥料を与えないで育てた野菜を比較してみたいですが、まあ、実家に住んでいる間は、やらないと思います。

 

どなたか、米のとぎ汁でこんな植物が育つよという情報をお持ちでしたら、教えていただけるとありがたいです。

 

話がずれてしまいましたが、家庭から出る野菜のゴミを有効活用できたら、なんか楽しそうですね。

 

こんな感じでネギについて書かせていただきました。

 

「バイオスティミュラント(BS)」とはどういう取り組みなのでしょうね?

 

全然世の中の流れを知らなくてごめんなさい。

 

あ、でも、接着剤も、環境にやさしい成分を開発中らしいですよ。

 

BS(テレビか?)も接着剤も人にも環境にも優しい成分を欧米が開発中らしいです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。