7月5日のブログ4つ目でございます。

 

朝日新聞記事22面『家庭の食品ロス 適切保存で無駄減らそう』について書かせていただきたく存じます。

 

 

家庭で食品ロスをしない工夫を一番知っているのは母でございます。

 

野菜、肉、魚のすみからすみまで使いつくす技術がうちの母にはございます。

 

だいたいが、アルコールをいただきながら料理をしますので(これが長年の一番の楽しみというか生活習慣のようです。私としては心配ですが、喉が渇くとなぜか、アルコールを取ってしまうのです。)

 

母のパターンは、冷えたアルコールを取りながら料理をし、アルコールを飲み終えると、掃除を始めます。掃除機かけ、コロコロかけをして、すっきりしたあと、寝ます。もしくは、冷凍庫を漁ります。常に、冷凍庫をかき回してチェックしているようです。(母は飲むと、なぜかかき混ぜるのが得意になります。冷凍庫もかき混ぜますが、調理したものをかき混ぜたくなるようです。納豆に大根おろし、時には豆腐をすりつぶしたもの、ネギなどの葉物を入れてかき混ぜます。その他、ほうれん草に

 

私は暑い時には、料理はしません。

 

話がずれましたが、野菜は、新聞紙を濡らしたものにくるんで保存する野菜、袋に入れて保存する野菜、使いかけの野菜はまとめて一つの袋に入れて、一番手前に置く方法、野菜でも調理したあと、冷凍庫で休ませる方法(繊維がほどよく切れて、味が浸み込む野菜など)などなど、こまごまと冷凍庫と冷蔵庫を使い分けています。(主に母が)

 

野菜の軸や茎は硬い物であれば、皮をむき、葉と茎と時には花など、別の調理方法で使っているようです。

 

食品ロスもそうですが、本当は食べた卵の殻やタマネギの皮、野菜の根っこなど、コンポストできたらなおいいのですが、匂いと、虫が発生しやすいのと、置き場所がないので、東京ではコンポストはできていません。

 

野菜の生ごみの活用方法、ないでしょうか?

 

どなたかいい方法がありましたら、教えていただけるとありがたいです。

 

22面の記事「食品ロス」について書かせていただきました。