おはようございます。6月24日のブログ1つ目を書かせていただきます。

 

朝6時に目が覚めたので、キュウリとミニトマト数個を収穫し、野菜達の点検をしました。

 

するとどうでしょう・・・・・。

 

トマトを丸かじりした小型野生動物の葉型と、蝶々系の虫だと思われる虫の幼虫がおいしそうにトマトを召し上がっているではないですか!!ゲローゲローゲロー

 

 

このブログにあえて書かせていただくのであれば、食べるなら、丸ごと1個全部食べろ!!

 

味見で終わらすな!!酸っぱかったからと言って残すな!!

 

どうみてもまだ酸っぱいトマトだと思いますが??真顔真顔

 

独断と偏見により書かせていただけるのであれば、鳥たちがトマトを盗むときは、いつも丸飲みだぞっ!!ニヤリ

 

取られたのがわからないくらい、食いかけという状態は残しません!!ちゃんとおいしいのを選んで食べるのです。

 

たまに鳥のフィールドサイン(別名:う●こ)でああ、食べたのねとはわかりますが、基本こっそり盗みます。

 

はやり、小動物より鳥たちのほうが、賢い気がする。

(鳥と小動物に味覚があるのかは知りませんが、だんぜん、鳥の方が果実の食べごろを知っていると思います。腐るギリギリのおいしい時期を見計らって食べていると私は経験上、そう思います。皆様はいかがでしょうか?)

 

さて、問題は、青いままのトマトに穴をあけたこの虫⤵が何なのかを知らなければなりません。

 

母の話では、昨年は幹にも穴をあけたそうで・・・・・。

 

トマトの幹に穴をあけられる虫がいるという事実にも驚きですが、(今までが幸運だったらしく、一度もトマトの幹に穴を開ける虫に出会ったことがありませんでした)

幹に穴を開けられたらどうやって退治すればいいのか、皆目見当もつきません。

 

夏野菜を植えてからの悩みの1つ目がトマトを食べる虫です。

 

 

岩手では、トマトにたまに穴が開いていることはありましたが、ジャングルだったので、あまり気にしていませんでした。

 

プランターに植えたトマトと地植えのトマトの育ち方はやはり全然違うので、1個・2個虫食いがあったところで別に気にもなりませんでした。

 

プランターで育てる場合ですと、一個一個の出来がきになります。だって、そんなにたくさん収穫できないんですもん。

 

そして夏野菜を植えてからの悩みの2つ目がプランターでの夏野菜の成長が悪い!!

 

 

見てください。ナスの幹の細さ!!

 

おかしいと思うんだけどな。岩手の畑で経験したのは、とにかくナスは水と肥料が好き!!

 

育つと、幹がぶっとい木になる。

 

ナスも私に遠慮しているのかな・・・・。それとも、大器晩成??

 

そういえば、岩手で育てていた時は、ずっと小さいままで、1カ月半から2か月ぐらいして突如大きくなった気がする・・・・。

 

岩手での幹の太さを知っているだけに、このヒョロヒョロさには、がっかりです。けっこう大きいプランターで育てているんだけどな。

(25ℓの土が3袋くらい入ります)

 

他の植物と一緒に植えると弱るのだろうか・・・・・。

 

それも調べなければならないが、何気に繊細な夏野菜のイメージ定着です。

 

強い野菜ですと、25ℓの袋でも十分栽培できるのですが、ナスは袋栽培できませんでした。

 

ちなみに、袋栽培できる野菜は、袋を縦に使って植えると、インゲン、ミニトマト、ズッキーニ、モロヘイヤ、シシトウ、ピーマン(うまくいけば結構とれる)、ジャガイモなどなど。

袋を横に使うとおそらくですが、イチゴができるのではないかと思います。

 

趣味の野菜育てを辞めたくなった場合、プランターの処理で困りますが、袋栽培だと、そのまま土を購入したホームセンターに土をひきとってもらえば、跡形もなく片付けられます。

 

トマトの虫食いといい、ナスの成長不良といい、調べなければならないことがたくさんありますが、ここで気分を変えて、ゴーヤのご紹介。

 

これは農家さんが良く使っているオレンジ色のコンテナの内側に除草シートでぐるりと一周させて(周りがアミアミになっている部分です⤵)

                

プランター替わりにしたものに、土を入れて育てています。

 

ゴーヤは直植え科と思いましたが、なんとか育てられるようです。

 

このコンテナはあるととても便利なのです。スペースは採りますが、重ねられますので、2~3個持っておくと、プランター替わりにも使えるし、プランターとして使わない場合は収納コンテナとしても使えます。また、収穫用コンテナにしてもいいと思います。

 

このコンテナで育てられるのは、ブルーベリー、レモン(試したことはありませんが、鉢でレモンを育てるとすぐ結実するそうなので、コンテナでもできそうです)イチゴ、コネギ、みょうが、レタス、たまねぎ、ネギなどでしょうか。

 

 

文章が長くなってしまいましたので、本日の夏野菜の悩みについてはここまでとさせていただき、虫とナスについてはまた日を改めて書かせていただこうと思います。

 

 

庭がなくても、日陰でも育つ野菜はたくさんありますので、土だけ購入して、試していただけると楽しいかと思います。また、家計にも優しい野菜達もたくさんありますので、ご活用していただけたらありがたいです。

 

日陰でも育つ野菜としては、リーフレタス、しそっぱなどです。

 

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

本日2つ目のブログはアジサイについて書かせていただこうと思います。

 

あ、忘れるところでした。

 

なぜ、つるなしモロッコインゲンを植えたのに、つるが出てくるのでしょう・・・・。

 

これも夏野菜を植えてからの悩み3つ目になります。

 

つる伸び放題じゃね??

 

では、ごきげんよう。