おはようございます。1月30日のブログを書かせていただきます。
昨日、カワニナとメダカを探しに小川の散策に行ってきました。
とある小川では、魚の姿を一切見かけず、かわりにエビらしき小川の住人に出会いました。
そのエビらしき住人の画像はこちらです。
画像がわかりずらくてすみません。携帯で写真を撮るとここまでしか撮れません。
調べた結果、日本に生息する淡水エビは7種類くらいで、
①スジエビ
②テナガエビ
③トゲナシヌマエビ
➃ヤマトヌマエビ
⑤ミゾレヌマエビ
⑥ヒメヌマエビ
⑦ミナミヌマエビ
なにやらよくわからないのですが、エビの判別は、手足の長さ・模様・頭の部分・足が曲がっている?(爪の長さ?)かどうかで判別するそうです。
ずずいと画像を見ると、一番前の足の長さはそれほど長くもなく、頭の部分のギザギザは下だけがギザギザしていて、上はなめらか、模様は斑点あり、などの特徴があります。
一番近いのは、⑦のミナミヌマエビですが、西日本にしかいません。しかも後足長いです。
またもや、君はだ~れ?の謎なエビなのでございます。
どなたかこの足を見て、お判りいただける方がいらっしゃいましたら、是非、ご教授お願いいたします。
な~ぞ~!!エビは置いておいて、小川にエビしかいないのが、残念でなりません。
エビ御殿であります。でも、納得できたのが、サギや他の鳥たちが、川でエサ取りをしていたので、このエビ殿を食べていた模様です。
魚がいないのに、鳥が集まる理由はこのエビと水生昆虫だったのですね。
なにやらミミズみたいなウネウネした生き物と、水にもぐる蚊みたいな虫とその他もろもろ、昆虫は好きではないので、よくわからないし、あまり調べたいとも思いませんが、水生昆虫がいて、魚がいないのは納得できません。
私の探し方がまずかったのでしょう・・・・・・。長靴に水が入って、足がしもやけになるかと思うぐらい頑張ったのですが、水草の下をガサガサできなかったか魚は1匹も見つかりませんでした。
就職できたら、卸売市場でお魚を売っている方が来ている、胸まであるゴム製のツナギみたいなものを購入して、濡れない対策をしてから、ガサガサしたいと思います。
長くなりそうなので、ブログは2つにさせていただきます。
まずはエビらしき生物のご紹介でした。
(魚の餌になりそうですね。でも、私の目的の生物とは違いましたので、捕獲せずに、写真を数枚撮らせていただきあとは小川に戻しました。水温が低いからか、家で飼っているヤマトヌマエビと明らかに泳ぎ方が違っていました。
寒くて縮こまっていて、動きも悪い・・・・・・。でも、これだけエビ御殿になっていたら、また水温が上がれば産卵するでしょう・・・・。頑張ってね。むしろ、エビ以外の生物に出会いたい・・・・・。)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
お次はパート2でございます。