さぁ、いよいよシルクの結果発表。
安定の鯖落ちからの
「抽選結果」を確認してみましたが・・・
全滅でした。
キャロットは去年抽選対象が全8頭当選と当たりまくるのに、
シルクはもう何年も前から抽選は当たる気がしてなくて、
やっぱり縁がないのかなぁ。
でも、超アワブラのブランノワールはがんばってほしいです。
1.5次行くなら、クラーベセクレタ、クイーンズムーンのダート牝馬かな。
このまま退会も十分あります。
さぁ、いよいよシルクの結果発表。
安定の鯖落ちからの
「抽選結果」を確認してみましたが・・・
全滅でした。
キャロットは去年抽選対象が全8頭当選と当たりまくるのに、
シルクはもう何年も前から抽選は当たる気がしてなくて、
やっぱり縁がないのかなぁ。
でも、超アワブラのブランノワールはがんばってほしいです。
1.5次行くなら、クラーベセクレタ、クイーンズムーンのダート牝馬かな。
このまま退会も十分あります。
明日はいよいよシルクの抽選結果発表。
シルクに関しては実績はもちろん、
抽選運もまったくなくて、
毎年、抽優を何に使うか本当に悩みます。
もともとラインナップが発表された時から、
いや、この仔が生まれたときから
申し込もうと思っていた出資馬どうしの夢の配合
エフフォーリア×ブランノワール
でも、確実に人気になるし、
馬体は母似かなという気もしたので、
もっと獲れる確率が高そうなところで、
牡馬はミッキーオリーブ、ピュアブレンド、
牝馬はマイエンフェルト、Zylphaあたりを
抽優にしようか悩みました。
でも、出資馬どうしの配合が
この先も出てくるかわからないし、
確率の高そうなところを狙っても外れそうな気もしたので、
それならば、外れても悔いのない
エフフォーリア×ブランノワールに
賭けることにしました。
「運」はないので、「縁」に期待します。
一般はセリユーズも迷いましたが、Zylphaだけに。
この馬も相当な駆け込みがあったと思われ、
全滅も十分ありえますね。
キャロットは価格が発表されましたが、
思った以上に高かったので、
アワブラ5頭ラインナップしてますが、
全部は申し込めなさそう。
今年はツアーも行かず、バツ獲りの予定ですが、
価格高騰で人気が分散しそう。
しかも募集期間が相当バタつきそうで、
バツ獲りの最優先選びと、
アワブラの取捨選択で終わるかもです。
毎年恒例ですが、
だいぶ間があいてしまいました。
シルクの申し込みも書きたいところですが、
まだ2歳馬が一頭もデビューしてません(T o T)
今週、1頭がいよいよやっとデビュー予定なので、
2歳馬を紹介しつつ、現状をまとめたいと思います。
まずはキャロット8頭。
①セントゴーデンス(牡・黒岩)
父ロードカナロア 母ラッキーダイム 母父Creative Cause
→奥手で時間が掛かると思われた馬が一番早くデビューするとは!
17日の新潟芝1800・三浦騎手予定ですが、
新馬向きではないとのことなので、
過度に期待せずに見守りたいと思います。
ここで案外なら早々とダート路線も試すことになると思います。
②ブレットパス(牡・中内田)
父アルアイン 母パッシングスルー 母父ルーラーシップ
→バツ5のバツ2を使って取ったアワブラの初仔。
POG本でもいくつか取り上げられ、ゲート試験合格後、
しがらきでじっくり育てられてます。
デビューが阪神か京都かよりも、鞍上が誰になるのか気になります。
③パーシャングレー(牡・池添)
父Dark Angel 母レディオブパーシャ 母父Shamardal
→こちらもゲート試験合格後、しがらきで調整中。
いつでもデビューできそうですが、中央開催まで待ちそうです。
(※9月デビュー目標のようです)
④ゾネブルーム(牡・矢嶋)
父ヴァンゴッホ 母ブリガアルタ 母父コンデュイット
→もっと時間が掛かりそうかと思いましたが、
先週ゲート試験合格で、天栄滞在中。
ヴァンゴッホは洋芝2000で初勝利あげましたが、
パワーが活きる長丁場で勝負してほしいですね。
⑤カーマインジュエル(牝・尾関)
父ドレフォン 母ダイアナブライト 母父ディープインパクト
→こちらもゲート試験合格後、天栄で調整中。
中山ダート1800くらいかなと想定。
この後紹介する牝馬勢は頓挫があったので、
とにかく順調にいってほしい。
⑥リコラピッド(牝・森一誠)
父レイデオロ 母アディクティド 母父ディクタット
→ゲート試験合格後、骨片が見つかり、再び北海道へ。
まだ体力がつききってない中で、
脱北・入厩・ゲート試験で疲労が蓄積してたのかなと思います。
焦らずじっくりですね。
⑦バロッカネーラ(牝・池添)
父キタサンブラック 母レッチェバロック 母父Uncle Mo
→ゲート試験合格後、しがらきで調整を重ね、
そろそろ再入厩の見通しが立ったところで、骨片発見。
北海道へ出戻っています。
期待も大きいだけに、ここでの頓挫はショックです。
⑧サンヴァランタン(牝・高柳大)
父サトノダイヤモンド 母トゥリフォー 母父Frankel
→体重がなかなか増えてこなくて、脱北する気配もありません。
しばらく時間は掛かりそうなので、
年明けデビューかなと思ってます。
無理は禁物。
最後にシルクの1頭。
⑨ヴァンデスペランス(牡・中舘)
父ドレフォン 母レスぺランス 母父キングカメハメハ
→先週、ゲート試験合格。
ここに来て、グッと良くなってきた印象。
ドレフォン×キンカメなので、
芝もこなせると思いますが、
このまま無事に秋デビューお願いします。
キャロットの抽選が全当たりということもあり、
久々に打線が組める出資頭数となりましたが、
2頭続けて骨片摘出で、先行きは少し不安。
これまで出資してきたロードカナロア牡駒のデビュー戦は
結構悲惨な目に遭ってきたので、
セントゴーデンスは
とにかく走ることに対して前向きさを感じられるところが出れば、
それだけで良いです。
レーベンスティールがオールカマーに出走しました。
レース前
18日は軽めの調整を行いました。19日は美浦Wコースで追い切りました(80秒2-65秒4-50秒8-36秒5-11秒3)。「右口の強さがありますし、右回りの追い切り、レースになりますから、そのあたりのことを踏まえて調整しながら今朝追い切りを行いました。実際のところフォームを見るとバランスは悪くなくいい動きを見せてくれていました。しかも、促した際の反応もできていました。エプソムカップのときの最終追い切りのときは意図したものではなかったもののかなり唸る格好になっていたのですが、今回もシチュエーションこそ違えど唸り具合は良く、しっかりと動けていたと思います。体つきに関しても入厩して2週間ほどは余裕があったのですが、段々とフィットしてきまして、今朝もしっかりとやったことからさらにいい仕上がりに持っていけるのではないかと思えます。今後のこともありますし、ルメールさんにより良い印象を持ってもらえるような走りを見せてもらえたらと思っています」(田中博師)22日の中山競馬(オールカマー・芝2200m)にルメール騎手で出走いたします。
レース後
22日の中山競馬ではいいスタートを切り好位につける。なだめながらの追走で直線では内に進路を取り、ゴール板直前で前を捕えて見事に優勝。「会員の皆様おめでとうございました。正直終始ヒヤヒヤしながら見たレースでしたね…(苦笑)。そのあたりのことを含めてジョッキーに聞いても“今日はフレッシュでした。パワーアップもしていたことで結構かかってしまいましたね。スタートは上手な馬なので無理なく前の位置を取ることができましたし、今は内側が良い馬場なので、そこを通すことができればと思っていました。ペースが遅かったこともあり勝ち馬は楽に行けていたと思いますが、良い目標になりましたね。最後はよく捕えてくれました。距離はこのくらいでもいいけれど、もう少し詰めてもいいかもしれませんね”と言っていました。前進気勢の強いところは以前からですが、今回パワーアップしていたこともあり、いつも以上に丁寧に接してきたつもりですが、まだ成長途上でもありますからね…。今回はクリストフがよくリードしてくれましたが、今後も課題のひとつと捉えていきたいです。しっかりと走りましたし、蒸し暑いなかでもあったので、この後のことを決める前に状態面を慎重に捉えていかなければいけないと考えています」(田中博師)昨年の香港と今春の新潟で大きく敗れる経験をしたことから油断なりませんでしたが、前走の快勝によりまた軌道に乗せていければと思いましたし、ここで再び結果を出して飛躍の秋にしていければと思いながら、この中間しっかりと乗り込まれてきました。トレセンへ入ってからはアンバランスなところもありましたが状態が日に日に上がってきて、当該週も守りに回らず負荷をかけるようにしっかりと動かしてきましたので、これでどれだけの走りが見られるかという思いでいました。その結果、ヒヤヒヤしたものの力が違うと思わせてくれるような走りで見事に差し切り、重賞連勝を飾ってくれました。今後の目標は決まっていませんが、まずはレース後の無事をしっかりと確認してからどうしていくか検討していければと考えています。

昨日の発表で
母馬優先+バツ2の最強カードを使ったパッシングスルーと母馬一般のダイアナブライトの当選が確定。
フィルムフェストとエトワールⅢが一般にまわらず、落選となりました。
そして今日、残りの6頭(ラッキーダイム、アディクティド、ブリガアルタ、レッチェバロック、トゥリフォー、レディオブパーシャ)の抽選結果が出ましたが、
なんと!
全部当たってました!
最優先5年連続抽選落ちで抽選運が貯まってたのか、
最強カードを行使した恩恵なのか、
よくわかりません。
ふと、5年連続で最優先の抽選に落ちる確率と
今回の一般抽選6頭すべて当たる確率、
どっちが確率的に奇跡なのか気になりましたが、
ちょっと怖いくらいです😅
今年はツアーに行けたことで、納得の選馬ができ、
票読みや最優先の選択も含め、
結果として最高のドラフトになりました。
あとは全馬無事にデビューを迎えてほしいなと思いますが、ひとまず楽しかったお祭りは一旦終わり。
出資確定馬の選定理由や、現役馬の現況・振り返りなど、ぼちぼち更新していこうと思ってます。
この後、締め切りまで書けそうな時間がないので、
今の思考を整理するためにまとめます。
今年のテーマは
母馬優先のあるパッシングスルーにバツ2を使うかどうか。
ツアーで見た実馬もまずまずで、
これからの成長が期待できそうな馬体。
中内田厩舎はトータルクラリティの母ビットレートを
かなりコンスタントに使ってくれたので、
合わないことはないと思います。
最優先5年連続落選に終止符を打つべく、
「母馬優先+バツ2」という最強カードを行使するというのは
ストーリー的にも美しいかも。
ただ、最近牝馬を上手いこと引けてなくて、
過去2年もそうですが、
バツ2は牝馬に使いたいという思いがあります。
ツアーでは、
私はいつもお一方にしかおすすめを聞かないのですが、
その方が挙げてくれたのは、
シンハライト
レッチェバロック
ティールグリーン
フロアクラフト
ラッキーダイム
その中でも、
「この世代のクラブ牝馬では、
ヤンキーローズか、シンハライトがトップ」と絶賛でした。
実際、かなり垢ぬけた雰囲気で、
歩様にも品があって美しかったです。
他馬に比べて完成度が1枚抜けて見えたのですが、
価格と、アワブラになった時の血の飽和が気になります。
あと、事前の票読みなんかを見てみると、
バツ2でも普通に落ちそうな気も。
で、ツアーで見て一番好みだったのは、エトワール3でした。
牧場の方に聞くと、
「まだわからない部分も多いけど、
鍛えられる下地はできてる」とのことだったし、
和尚も最近は緩い馬の扱いも上手になってきたので
伸びしろにも期待できそう。
あとは
フィルムフェスト
オリエンタルステップ
サークリング
ラッキーダイム
ブリガアルタ
レッチェバロック
ベルプラージュ
あたりが良く見えました。
さすがに6年連続最優先抽選落ちはないと思いたいですが、
最優先にこだわりすぎず、
トータルで戦略を考えて、申し込みたいと思います。
本当はツアーの写真も貼りたかったのですが、
加工する暇がなく・・・
申し込みが終わったら、選馬の過程を書きたいと思います。
やっぱり1年あいてしまいました。
今年は
・サンデーのアレグロブリランテがスプリングステークス2着で皐月賞出走
・レーベンスティールがエプソムカップで復活V
・トータルクラリティ新潟2歳ステークス制覇で初アワブラ重賞制覇
などなど、これからも楽しみな感じになっております。
今年は2年ぶりにキャロットツアーに参加したので、
その感想とかは明日か明後日にアップしたいと思います。
その前に、久々に全滅を免れたシルク募集の話を。
抽優はキラモサ、バラーディスト、スウィートリーズン、ルーレナンなどを考えてましたが、
当たる気がしないので、確率を考えてミスセレンディピティに突撃。
しかし、案の定と言いますか、今年も安定の落選。
一般もかなり低い確率だったので、
諦めてましたが、なんとレスペランスが当選。
ドレフォン×中館厩舎は、すでにスノーグレースでお世話になってますし、
馬体・歩様もスッキリしていて、芝もいけそうなドレフォン産駒。
今年当たらなければ、退会も現実味を帯びてきたと思うので、
命拾いしました。
ちなみに本家は今年も申し込みませんでしたが、
申し込むならボージェストを考えてました。
キャロットの考察は明日からボチボチやっていく感じで、
引き続き、よろしくお願いします。
5年連続で参加の権利を得た
キャロットの1.5次募集。
今年は40口は申し込まず、
シルクは全滅、
レーベンスティールのように
追加募集が当たるのは奇跡なので、
もう1頭くらい追加したいと思い、
いきました。
アンジェロフィリオやトラヴォルジェンテで懲りてるはずなんですが、脚か内蔵に爆弾抱えててもアドマイヤサンデー牝系の潜在能力の高さに賭けてみたくなります。
残口が残り、新規にもチャンスありとのことですが、同厩のグランサバナもこの前2勝目あげましたし、馬体的にも焦らずに成長を待ちたいと思います。
これで今年のドラフトも終了。
そろそろドラフト制度変更ないかなと、ここ数年毎年思ってます。
バツ5になったらグレード上がって、
いつでも使える出資カードもらえるとか、
1口当たったら2口に増資できるとか、
桃鉄みたいなこと妄想しながら
また来年を楽しみに待ちたいと思います。
本当にお疲れ様でした。