京都の街を歩き回って疲れているハズなのに。
旦那はちゃんと一緒にいるし。最近は、前よりは早くに飲み会から帰る。
預金管理も私が彼のもすることになった。
たぶん、これで我が家の旦那金銭ルーズ問題、酒好き問題は好転する…だろう。
なんだろうこの虚しさ。
彼の財布を握って、お金を管理して…
でも、共通の目的はない。
彼は相変わらず、服や靴が好きで、競馬やサッカーで賭け事に興じ。
お小遣いの範囲ならそれくらいって思うけど。ん~なんだか。私ってココロ狭過ぎかな?
真面目に仕事に行って、お小遣いの使い道が正しいか確認して、身の回りの世話をする。旦那っていう大きな子供のお母さんみたい。
だらしなく膨らんだ彼のお腹、買ったばかりの靴。カッコつけだけど、太ってオジサン化した彼は、もうかつての彼でないのか…
いや、前からこうだったかも。好きになる前、この人は私にとってただの先輩だった。決して、カッコ良いわけではなかった。性格が大好きで、その気持ちが大きくなるにつれ、カッコよく見えたんだっけな。
ふと、彼が不細工に見えたのは、私の心の変化なのか。
夢がないのに、お金はたまるのか。
正直に言おう。
「子供ができないのに、子供を思って貯金できるのか。」
またこれ(笑)結局これ。私の一番の不満。
幸せが満ち足りないのは、彼が子供を願わないからだ。
眠れないのは、それを思って悲しいからだ。
悲しい、もうだめ
そんな気持ちは、限界の少し前に、誰かに打ち明けた方が良いらしい。鬱予防で。
言って解決したら、言ってるよ。
泣いている時は、空をみてたら、自分が遠い星の小さな生き物で、その悩みはちっぽけだって思えて、サラサラっと流れていく。
この地の空は、下がまぶし過ぎて、一等級?の恒星?しかみえないくらい。
バカみたいなバイクの音は、余計に感情を荒立てる。
やっぱり好きになれない。この町。