お待たせしてすみません

お部屋です。


ロビーは地下で客室は上に上がります。

お部屋は一番低層階の2階

これが敗因1





いつもはベッドのある部屋で探してるので

和室は新鮮

・・・だったのですが、これが敗因2


この伝統的な旅館風のしつらえからもわかるとおり

システムも伝統的


部屋の説明をしてくれた

立て板に水のようなベテラン女性スタッフが

ひととおり説明を終えると

「では続いて、お部屋係りの者がご挨拶にうかがいます」

五月女風22

え、こんだけ説明してくれたのに
あなたがそうじゃないの


っていうか、これだけ説明してもらったら
もう聞くことないんだけど

お部屋係って???

と、疑問を抱きつつ

待ってる間にお部屋チェック



なかなか座り心地よさそうな椅子




ここに座って、海を眺めながら
読書ざんまい
ハート五月女風4

と思ったら



窓の外はこんな
 ゴルゴ

これはチェックイン前の時間なのでこんなでしたが

この後、がんがん車が入ってきて

かなり近くに人が行き来してて


なので滞在中、一度もカーテンあけず


あああああああ
知ってたら高層階にしたのにーーーー
・・・泣3

ということもあって今回

ロビーに入り浸ってたわけです・・・




まあ、テーブルに座ってれば

こういう感じで特に問題はないんですがね





鍵が一個しかない

これも昔風






お部屋のお風呂はヒノキ風呂

部屋のお風呂も温泉です




アメニティはポーラで普通



このヘアバンドは便利だった♪

持って帰っても愛用してます



部屋のすみに布を敷いて

浴衣類を置いてました。

これも昔ながらの旅館って感じですが

便利ですよね♪




お風呂バッグが布製、っていうのも

珍しい

高級感があるけど、でも濡れたタオルを入れるには

ちょっと不便だったかも





そしてびっくりしたのが

この冷蔵庫




自販機システム

こういうシステムの冷蔵庫見たのは

ひさびさだわあ


・・・でもこの古いシステムの冷蔵庫が

後々、ダンナの逆鱗に触れる事件の原因に


五月女風22



そして、部屋のチェックがひととり終わり

撮影もし

荷物を片づけた後も

「お部屋係りの者」っていう方を

大浴場に行きたい気持ちをおさえ

待ってたのですが

待っても待っても来ない
五月女風22

「・・・・このシステム、なんかおかしくね?シラー


といううっすらとした疑問が・・・



そこでダンナを部屋に残し

私は大浴場へ


その途中で気が付いたんだんけど



部屋番号の下に、宿泊者の苗字が書かれてるんですよ

施設内は部屋番号と名前で買い物や飲食ができるのに

大丈夫なのかしら、

あと、知られたくない人もいるかも


と、ここも、もやっとしたんでした


続くぽ