我が家の建具は,襖など造作品を除いてLIXILのWoody LineかFamily Lineの白ですが,
唯一.リビング入口のみKAMIYAのフルハイドア,ステルス枠仕様 木目柄です.
既に紹介していますように,これです.
しかし,今回、改めて記事にしたのは我が家のドアを再び紹介する為ではございません.
神谷コーポレーションならではのサービス制度=Door Up=ドアップの紹介です.
ドアップとは何か?
「暮らしを愉しむ新システム」.........
ドアが変われば、お部屋が変わる。お部屋が変われば、気分も変わる。
ご家族の成長や嗜好の変化に呼応して、気軽にドアを着せ替えられたらどんなにか愉しいことでしょう。
枠のないフルハイトドアだからこそ実現できた、まったく新しいドアシステム「ドアップ」。
暮らしのアップグレードを、1万円台からどうぞ。
KAMIYAのフルドアには枠が無いため(正確には目に見えないため),
扉だけ新らしい製品に交換しやすく,お求め易い価格で気軽に模様替えを楽しめるように
している制度のようです.
1;1年経てば、いつでも最新のドアに着せ帰られます.
2:新製品リリースの度に、何度でも着せ替えできます,
3:枠がないから,ご自身でカンタンに着せ替えできます.
4:取り付けが不安な方は,夢はこ取り付け隊がお伺いいたします.
5:ブランド価値を維持した正規品を,下取りいたします.
6;下取りとセットで,1万円台から手軽に着せ替えできます.
7;メンバー登録で,イベント参加等の特典が受けられます.
使える状態の建具を着せ替えて愉しむためにDOORUPを利用して買い替えるかはともかくとして,
価格表によると,通常価格(ステルス枠、インセット枠含む)の約26%ぐらいで交換扉を
提供しているようです.
もともと,KAMIYAの製品はLIXILほど掛け率が良くないことを踏まえると,
この制度による26%での提供とは格安です.
また,扉だけではなくハンドルや引き手の仕様もお手軽に変更交換できるのも良いですね.
これから新規でKamiyaを採用する方は、思い切って冒険した仕様にするのもいいかも.
とりあえず、DOORUPを利用できるのはKamiyaのフルハイドアの利用者で
メンバー登録者だけなので本日,メンバー登録をしておきました.