住宅情報館 館長日記「国際海峡を徹底すべき」

 

 イスラエルとイラン・レバノンの戦争の勃発で、ウクライナ戦争が薄れてしまった。イランによるホルムズ海峡(国際海峡)封鎖をめぐって、トランプさんの言動から目が離せない。投資家たちは24時間寝ていない筈だ。世界中で石油と石油製品の供給問題で全ての産業の株価が乱高下しているからだ。私はこの機会に国際海峡の国連海洋法条約の徹底を行うべきだと思っている。

 

 石油問題で世界中が影響を受けている。イランの海峡封鎖に対抗して、トランプさんはイラン各港へ向かう回路の海上封鎖に踏み切った。さすがトランプさんだ。海上封鎖が嚆矢となってイスラエルとレバノンが停戦に合意した。レバノンの停戦に伴いイランは17日、「停戦期間中はホルム海峡を完全開放する」と表明した。悪党と悪党の戦いは、少なくとも現段階では、トランプさんが一枚上手だったと私は評価する。

住宅情報館 館長日記 「金婚式とお葬式」

 

 人生、卒業式・入社式・結婚式と、色々な式典を経験して来た。建物を建てる時の起工式はたくさん経験して来た。天地の神様に工事の安全を祈願する式典だ。最近の式典はお葬式ばかりだ。先週は従兄のお葬式があったが、同じ神式でも宗教宗派によって柏手が違う。後期高齢者ともなるとお葬式が先か、金婚式が先かの、きわどい年齢に差し掛かる。今年は後期高齢者になるが式典はない。婚姻届けを出して50年、世間では金婚式と言うが式典はしない。

 

 金婚式を一口に50年と言うが、怪我に病気に、事故に事件、よくもまあ無事に生きて来たものだと思う。夫婦なんて、生まれも育ちも考え方も違った2人が、共同生活をするのだから、互いの我慢辛抱・隠忍自重は並大抵ではない。私のような自己中心的な夫に、よくもまあ付いてきてくれたものだと感謝している。2人には最期の式典が残っているが、式典の主役(居士・大姉)にも主催者にもなりたくないものだ。これからの酒席は自分の生前葬と思って一期一会の心構えで臨みたい。

住宅情報館 館長日記 「新緑の季節の田舎探し」

 

 自分が植えた植物を見るのは楽しい。私は実のなる木が好きだ。収穫(食べること)を考えるだけでもワクワクして楽しい。私達の子供時代はコンビニも無ければスーパーマーケットも無い。村に1軒のタバコ屋兼、駄菓子屋程度の店があったが、田舎の百姓にはコメは有っても現金そのものがない。お祭りには50円か100円貰って、お菓子を買いに行った程度だった。お腹が減ったら庭に実る柿やイチジク、冬なら干し柿と干し芋と言ったところだ。

 

 八幡浜高校へ行って生まれて初めて信号機を見たのだから、田舎者でも凄い田舎者だったと思う。そんなことで私が建てた建築物の公開空地には子度時代のトラウマか、食べれる山菜と実のなる木がたくさん植えてある。日本を代表するNBF松山ビルにだって、栗の木・柿の木・ビワにシャシャブ、ザクロを植えている。その他の敷地には野イチゴ・ミョウガ・フキ・ツワブキ・ビワ・スモモ・プルーン・シャシャブ・キンカン・柿・ブルーベリー・イチジクなど、まるで農家の果物畑だ。新緑の季節のノスタルジア、田舎探しが出来る場所でもある。山草・樹木はいくら見ていても見飽きない。

   

 

   

住宅情報館 館長日記「御神木は天の啓示か」

 

 12日、東雲神社の御神木が強風で倒木したと、香川県に住む後輩M君からのグループラインで知った。松大柔道部卒業生にとって、東雲神社の東雲階段は、毎朝の朝練で忘れるに忘れられない特別の場所だった。汗と涙の地獄の階段だった。この階段に部員たちの青春がある。今の私は日々消滅していく体力を確認する為に参拝している。松山市に戻って14日早朝、現地を確認に行ってきた。報道の通り樹齢100年と言われた大きな大木が折れている。私は天の啓示と受け止めた。

 

 100年と言えば松大柔道部が創部100周年になる。折れ跡は確かに生々しい。けが人が出ず、事故にならず、不幸中の幸いだった。折れた場所の下部となる大きなコブの部分から新芽が出て、もうすでに茂り始めており、風倒を予知していたかのような再生力である。新芽新緑の勢いを見た時、これから100年は大丈夫だと思う。高齢になると闘病中の仲間多くなっている。そう簡単には倒れないぞ!そう簡単には死なないぞ!これこそ天の参拝者に対する励ましの啓示(御利益ごりやく)である。大自然の営みの中での彼らの再生力、人間の予知能力は、彼らの足元にも及ばない。

   

 

   

住宅情報館 館長日記 「武蔵小杉、小杉町1丁目計画」

 

 JR南武線武蔵小杉駅西側に「小杉町1丁目計画」が始動している。解体現場を私は毎朝チエックしている。既存建物の解体が始まったと思いきや、あっと言う間に、解体工事が終わりそうだ。4,150㎡の敷地に地下2階・地上43階の分譲マンション500戸(延床面積53,000㎡)が計画されている。JRの駅とデッキで繋がり店舗や保育施設・事務所も併設されるようだ。数年前から私も地元説明会に参加して来た。三井不動産デジデンシャルが事業主だ。2029年3月が竣工と言うから3年先になる。現在の工事中のツインタワーが1,500戸だから数年先には駅近住戸が更に2,000戸増える。この場所は横浜からも品川からも電車で15分の場所と言う事で人気が高い。超高層ビルが武蔵小杉駅周辺に15棟出来る。住民にとっては嬉しいような恐ろしいような人口増加になる。もっと怖ろしいのが販売価格である。

  

 

住宅情報館 館長日記 「日本一高額バス代」

 

 私は川崎市に居て愛媛新聞を見ている。愛媛新聞は朝刊の一面に伊予鉄道運賃値上げの記事を出している。伊予鉄バスが日本で一番高額なバス代であると言う記事だ。愛媛新聞にあっぱれと言いたい。暮らしの番人としての使命をしっかり果たした記事だ。政権批判・政治批判だけでなく民間事業についても記事にする。私もかつて愛媛新聞の記者に、「説明責任がある!」と言って、話したくないことに食い下がられたことがある。

 

 記事ではバス乗車代金(基準7キロm当たり)の単価が620円で日本で一番高い運賃になっている。ワースト2が高松市で500円だから2割以上高いのダントツに高額運賃である。JRを除く電車運賃(基準11キロ当たり)についても、全国でワースト6位となった。確かに地方都市での公共交通機関の維持は難しいものがある。健全経営と運賃は利益相反関係にある。私は事業者としてS社長(国土交通省官僚•日本バス協会会長)の素晴らしさを投稿したことがある。業界を牽引するリーディングカンパニーとしての立場もわかるが、公共交通機関としての使命から逸脱していると言う批判が出ても仕方がない。

住宅情報館 館長日記 「神奈川春爛漫」

 

 神奈川県川崎市の気温が20度になった。多摩川堤も一気に暖かくなった。美しい草花に見とれてしまう。春夏秋冬、寒くもなく暑くもない最高の季節となった。人生にも春夏秋冬がある。誰だって汗もむれで頑張った暑い季節がある。誰だって過去を振り返れば自分史に見出しが付くような出来事がある。昨日、自分史のページに付箋が付く出来事に関わって戴いた2人と武蔵小杉で再会した。

 

 平成18年(2006年)シャトーテル松山を落札して、解体と新築において企画をアセットマネージャーとして担当して戴いた不動産会社超大手N不動産の2人(K氏とM氏)である。K氏は同社を退職し悠々自適のコンサル業務をしている。M氏は60歳でN不動産で再雇用になっている。「若かったアンタが定年かあ?」あの頃の私は55歳だった。彼らも40歳50歳位だった。リーマンショックの前夜の話や、その後の話など、山あり谷ありの昔話と近況報告、昨今の業界の情報交換などの話に花が咲いた。

 

 これからは年に2回程度の安否確認をしようと言う結論で散会となった。光陰矢の如し、春夏秋冬を何度経験しただろう。人生はUターン禁止、繰り返し無しの一方通行だ。終着駅が始発駅にならない片道切符で乗車している。終着駅が見え隠れする車窓からは、あの頃のあの人の姿がある。随分多くの人に世話になった。地球の春夏秋冬は年々歳々繰り返す。

  

 

住宅情報館 館長日記 「広葉樹の落葉シーズン」

 

 広葉樹の落葉は新芽が出る時、一気に始まり、一気に終わる。瞬間の出来事なので人々は落葉に気付かない。だから常緑樹と言うのだろう。常緑樹では古い葉が散らないと新芽は出られないのだ。植物界の自然摂理は、次の世代に出番を渡す潔さ、変わり身の早さ、素晴らしいものがある。春先のエネルギーは凄い。まるで人間の思春期のような成長の早さである。人間は晩秋からが長い。枯れかけで枯れない、落ちかけで落ちない。そのうち枝から離れないままで死んでいる。道路の中央分離帯にあるケヤキから目が離せない。午前中の新芽の茶色が、午後には黄緑の若葉になっている。公開空地に散った枯葉掃きが私の日課になっている。 

    

 

 

  

住宅情報館 館長日記 「ソメイヨシノ開花報告」

 

 未明に松山城に登った。上り坂が厳しい。坂の上の雲(夢と希望)に向かって息を切らしながら登っていた若い頃が懐かしい。城山長者ケ平(ちょうじゃがなる)は満開状態だった。今や人生下り坂、下り坂は転がり落ちるように堀之内公園に下りる。堀之内公園の桜は満開状態だ。学生時代・50年前・40年前・30年前・20年前・10年前、そして去年、年年歳歳花相似たり歳歳年年人同じからず。毎年同じ景色を見ながら同じ思いを繰り返している。今度の雨で葉桜になる。花の命は本当に短かい。散る桜残る桜も散る桜(良寛)

  

 

  

住宅情報館 館長日記 「店舗テナント募集」

 

松山城ロープウェイ街(大街道3丁目)にある自社ビル1階、約30坪のテナント入居者を募集している。前面の車4台が置けるスペースがある。屋外部分は飲食のテラス使用が良いと思っている。希望者があれば紹介して戴きたい。