マイストーリー② 大学生から社会人
大学は英文科にすすみます。あれ?音楽ではないの??と思われた方もいるでしょう(^^)
楽器も自分のものはなかったし、あくまでも部活としてだったので、音楽の道に進みたいとは思いませんでした。
英語が好きになったきっかけは、小学生のころ。
英語がまったくわからなかったけど、先生が絵を書いて
「
英語に興味をもち、
英語はその後好きになり、話せなかったけど勉強に励みました。
話せない理由は、コミュニケーションが苦手で、
父も母も仕事して不在。。。家に帰っても誰もいないので、
家族旅行もほとんどした記憶がない。
手作りの料理はそんな父も母も喜んでくれて、
パンやお菓子、学校で習ったお料理を家でも作ったりしました。
とにかく親の期待にこたえようと頑張っていた私。
他の学部の授業も取れるという桜美林大学に進学します。
でも大学に入ると、
やっぱり、、何となくそう感じていたのです。
国際学部(当時)の授業はとても面白くて、転部することも考えましたが、
当時の私にはとんでもない、そんな行動力はありませんでした。
そのころ、ずっと叶えたかった「留学」は親に応援してもらい、
それから、
カナダで初めて食べたベーグルやトルティーヤは今でも大好物!
そんな大学生活。休み中は接客中心のアルバイト、とにかく働きました。そして友達とご飯を食べたり、洋服を買い、遊んでお金を使い果たす。そんな3年が続きます。
大学4年になり、やっぱり留学への想いが残ります。やりたい職業もなく、結局就職活動はしないで、お金を少しずつ貯めて海外に行こうとしていました。大学の勉強もフルで取り、英語のTOEFLを猛勉強しました。
そんな中、海外生活ができるチャンスが訪れます。英語の勉強になればと思って探した留学斡旋会社でのアルバイト先で現地スタッフの話
とにかく海外に行きたくて就職活動もしなかった私には思ってもいない展開です。
卒業後、
学生は日本で不登校だった学生。家庭環境だったり、
私もつい1か月前まで学生だった。。。。
色んなことがありました。本当に想像を超えるような経験をして、本当の意味で自立したと思います。
一緒に働いていたスタッフに助けてもらい、ホストマザーにも恵まれて何とか1年過ごします。
ニュージーランドでは自炊していて、ハンバーグや肉じゃがは何となく作れて、
美味しいベーグル屋さんやスーパーの雑穀パンも好きでよく食べました(^^)/
ニュージーランドの教育システム、生活、人柄、治安、どれもすごく良かったです。そして不登校だった学生も
毎日学校に行くようになり、帰国子女として日本の大学に進学する。そんな道があることも知りました。
私も滞在中は語学学校に通いましたが、ニュージーランドは訛りがすごくてテレビを見ていてもなかなか理解に苦しみます。
ニュージーランドの生活は北海道にそっくり。のんびり、ゆったり。
「やっぱり日本、東京で働きたい。」と思うようになり、1年で帰国し、日本の留学斡旋会社「留学ジャーナル」に就職します。
やっとやりたいことが見つかりました!
そして2年ほど事務スタッフをして、憧れの留学カウンセラー、
ニュージーランドでいろんな子に会って経験したことも活かされた
とにかく仕事大好き、