先日、城崎温泉 旅館経営研究会の例会がありました
城崎温泉で、旅館経営にたずさわる、40歳までの集まりで、
今は、25歳から40歳までの、24名が所属しております
例会では、城崎温泉で旅館を経営していく、
メリット・デメリットを言い合い、今後どうしていくのか…
なんと素晴らしい会なのでしょう
旅館の宴会場を借りて、お酒を飲みながら、話し合い
全員が、メリット・デメリットを発表し、気になる物を一つ一つ話し合い
●メリット
歴史がある・情緒ある温泉街・関西での知名度・七つの外湯・共存共栄
●デメリット
温泉街の変化・関東での知名度・オンとオフの時期の差が激しいこと
城崎は、かにのイメージが強いため、オフ期のコレってのが少ないんですよね~
なので、この会で、なにかを見つけようという事で、なにかと考えてます
あとは、少子化?なのか店を継ぐ者がおらず、
お店を閉めてしまう所も多く、温泉街が変わってきているような…
射的の店も、昔はたくさんあったのに、
だんだんと少なくなってきているのが現状
これには、風営法やら何やら難しい問題があるようなのです
これにも、みんなで取り組んでいこうという方向にもなりました
温泉街に射的屋が1件もなくなるなんて嫌だ
結果
こんな事を、みんなで話せる旅館経営研究会は、すごい
という事になりました(笑)
全員が城崎温泉の事を、知り・愛すそして伝える
これが一番ですよね
城崎温泉(きのさきおんせん)の宿 旅館 喜楽(きらく)
兵庫県豊岡市城崎町湯島495