そして | やだ!そうそう!

やだ!そうそう!

生きていれば毎日色んな事があるもんです。

いい事もいやな事もひっくるめて自分の毎日。

大事に残しちゃいます。

それでも、現実では

思いを尊重しよう、と
寄り添い続けるだけでは
うまくいかないのですね。

親として、凛として
区切るところを見出さないといけません。
付き合い続けるだけが愛ではないのです。
だから、とても難しいです。

一人尊重しようとすれば
やっぱりもう一人いるので
うまくすすまないのです。

うまくなくていいと思っても
それはものすごく忍耐強くいなくては
ものすごく疲れてしまいます。

でもその疲れこそが
親として当たり前なのかもしれず
これまでは子供たちに甘えて
楽をしていたのかもしれないと思います。

だから今夜はものすごく疲れました。

授乳中、騒ぐ花の本音を思い
授乳して眠い下の子を思い
静かにして欲しい、寝かせたいという自分の思いもあり、
具体的には話をしてお願いをするしかなく、
一度は諦めて離れてみたりもします。
仕切り直して、なんとか頑張ります。

スムーズに行かないと
頑張っても報われない気持ちで
どんと、疲れてしまいます。

悪意ないこどもに腹を立てることはいけないと耐え、
どんなに騒がしくても寝たいときはこどもは寝る、と
わかっていながら、
これで寝て欲しいと望んでしまいます。

自分が楽を望んで
こどもにストレスを与えすぎていたのかなと思います。

うまくない母親で
こどもたちには申し訳ないです。

優しさと厳しさと
寄り添うことと甘いだけなのと
正解の境目の判断が難しくても
こどもが戸惑わないように
芯を持たなくてはいけませんね。

言葉で説明する愛情ではなく
心で感じ取れる愛情を注げるように
今しかない今を大事にすごしていきたいです。