20日はイボクサの記録、21日は田舎に出かけて、20日の「お花さんたち」の記録の整理が出来なかった。もちろん、昨日・21日の「日の出」の記録や「お花さんたち」の記録の整理も出来ていない。

 

 先ずは20日の「お花さんたち」の整理に入ろう。

 

 日の出の観察の後、この日もナンバンギセルが毎年出てくる場所を見ていたら、いつもの場所より50~60㎝奥に出ているではないか。おまけに竹藪に隠れて気がつかないはずだ。

 

 

 

 

ナンバンギセル

ズームを掛けて捉える。

 

撮影 8月15日(2024)

 

この前日、友人がこの林道を走っていたら、路肩崩壊地点に着き、この通行禁止の表示があったという。

その場所でUターンできないから、数百メートルバックしたという。

なんと言う、不親切な案内だろう。

 

私が確認した日に電話を入れる。

 

林道の入り口に付けられた案内

早速取り付け貰ってありがたい!!

これで、友人みたいな苦い経験をする方がいないだろう。

じつはジムの前にトラノオスズカケの様子を見に来て気がついたのだ。

 

 

 

 

 

 

トラノオスズカケ

 

 

 

オミナエシ

以前から気がついていたが、畑の畔で遠慮していた。

 

これまでに見たことのない柄のアサガオだった。

 

 

アサガオ

 

 

 

ナンゴクカモメヅル

開花にはまだまだかかりそうだ。

 

 

 

タニワタリノキ

もうすっかり、花期を終え全ての花のシベ落下していた。

 

 

 

エゴノキの果実

 

フレスポの空

相変わらず、残暑・猛暑の連日だ。

 

 

 

ケイトウの仲間

 

 

編集中に不具合が発生して困ったから、一旦投稿しておこう。

 

再開

 

ジムから帰宅後、イボクサカクレミノにしばらく時間を割く。

 

 

イボクサ               カクレミノ

 

 

 

 

オキザリスの仲間

いつまでも咲いてくれている。

 

 

ナンバンギセルは脚立を持ち込んで撮影する。

 

 

 

 

 

ナンバンギセル

 

 

今年も路肩の草刈がなされていた。

 

 

刈込された後に芽吹いたツルだろうか?

 

 

ハスノハカヅラ

小枝に絡みついたツルに気がついたが、花芽など出来ていないようだ。

もっとも、未だ、この花を見たことがないので、この場所でいつごろ咲くのか???だ。

 

 

 

カラスウリの果実

まだ花の観察をしている、と言うのに、ここでは果実が出来ていた。

 

 

 

この左奥は昨年までは貸農園として使われていたが、人の手が入らないと、こんな状態だ。

 

今どき、何の花???

 

ハクサンボク

花と果実が混在

 

 

ヤブツバキの果実

 

 

 

アカメガシワ

まだまだ雌花が咲いていた。

今ごろ、どこかに雄花が咲いているのだろうか?

 

 

斜陽を受けて目を惹いた。

 

 

ルドベキア

結構、花期が長いようだ。

多くの株が交互に長いこと咲いてくれる。

 

 

再開後、不具合も発生せず、最後まで終えることが出来た。

さー、次は21日の「日の出」のテーマだ。

 

投稿 8月22日(2024) 木曜日 晴れ

27.0℃(5:30) 42.4℃(10:45) 38.2℃(15:15)