26日に撮影したばっかりだが、カメラマンが狙うはずだ。
アサガオ
朝露ならまだしも、雨粒の重さに可哀そうだ。
グロリオサ (初ファイル)
別名 アカバナキツネユリ:ユリグルマ
柱頭:3裂?
ご近所にも咲いているが、いつもスルーしていた。
題材も少ないしファイルした。
(ところが、当初の予定と違って、別な地域まで移動したために多くのお花さんになってしまった)
目の前、間近にあるから雌花に気がついてよさそうだったが、いつの間に果実が出来ていた。
この花序はどう見ても雄花花序だ。
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このそばでは雄花だけが咲いていた。
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ちょっと離れて一つの花序に雄花と果実が・・・。
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アカメガシワ
雌雄同株
ツボミだけの花序がまだまだ見られるから、経過観察を続けよう。
大雨の中だったので近場のオオバノトンボソウだけにしようと思ったが、折角ならムカゴソウも観られる場所に、と思って移動した。
タニワタリノキ
まだまだツボミすら見当たらない。右には昨年咲いた後の果実が残っていた。
ウバユリ
近場のウバユリはどうなんだろう。
目的地に行く前にウリノキを思い出してその様子を見に行った。
ウリノキの果実
とっくに花は終わっていた。
さらに雨の強い中に進むと・・・
この山道は小川のように雨水が流れていた。
目的地に到着
先ず目に入ったのは草丈の低いムカゴソウだった。
左側に1本 中央から右寄りに2本
草丈:15センチ弱?
カンランのような葉の細さ
ムカゴソウ
科・属:ラン科・ムカゴソウ属
学名:Herminium angustifolium
和名:零余子草
これは草丈50㎝も超すような大株だった。
オオバノトンボソウ
学名:Platanthera minor
科・属:ラン科・ツレサギソウ属
和名:蜻蛉草
何かに驚いた様子に見えないかな?
こちらは、もの悲しさにうち沈んでいる?
サイズ変更が効かなくなった。一旦投稿。
再開
アキノタムラソウ と ヒメヒオウギスイセン
里山では花盛りだ。
イノシシの道も洗い流された感じ。
目的地を離れ帰路に向かう。
アジサイ
色鮮やかな色だった。
ヤブカンゾウ
我が家の本種はツボミも観られず、まだまだ咲きそうにもない。
ムクゲ
花柱が曲がらない。
アメリカフヨウ
花柱が曲がっている。
かって、ここでは真っ白やピンク、濃い赤の色のネジバナが観られたが、除草剤を散布されてから見られなくなった。
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ネジバナ
白っぽい淡いピンクの花しか見られなかった。
3年?前まではセイヨウヒキヨモギも観られたのだが、今やその株すら見当たらなかった。
???今頃・・・
このように、とっくに花期を終えたはずなのに・・・。
ナワシロイチゴ
美味しそうな京菓子のようだ。
歩道脇の植え込みの中に・・・。
ガガイモ
昨年、刈り取られ、やっとこれまで成長したが、花を見るまでこのままであって欲しいものだが…。
車窓から一際目立つユリが・・・
これを撮らずして家に帰れない。
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開花直後よりその後徐々に花柱が延びてくる?
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花後、花柱が延びてくるのはユリ科に共通した性質か?
受粉を有効にする???
オリエンタルリリー?? (初ファイル)
イヤー、大雨の中こんなに回ろうとは思ってもいないことだった。近場のつもりでサンダル履き、完全に皮が芯から、ずぶ濡れになった。
画像編集にも時間がかかった。しかし、嬉しい悲鳴だ。
6月28日(2024) 金曜日 雨
23.8℃(6:00) 25.0℃(13:00) (16:00)