「葉の先端が尖る」 ⇒ トキリマメ

「上半部の幅が広く、毛が多い」⇒ タンキリマメ

 

  

「小葉の中央より上の幅が最も広い」⇒ タンキリマメ

 

タンキリマメと思っていたが・・・

腺点がある?⇒「トキリマメ

「タンキリマメは毛が多い」 本種は毛が観られない?⇒「トキリマメ

 

タンキリマメ?  トキリマメ?

これまで毎年、タンキリマメを撮って来たので、本種もタンキリマメと思い込んで、細かく見ていない。

毛の有無もだが、次回、葉の形状を細かく見ることにしよう。

トキリマメの可能性があるようだが、トキリマメだとすると初見となる。

 

近場でも開花するようになった。

 

 

今朝、咲いたばかりのようだ。

 

 

オニユリ

ここでは雄しべの奇形が見られたが、今年はどうだろう?

あれっ!!花柱が短くないかな?

 

 

昨日は公園の半分が下草を刈り取られていた。

残された雑草:移入種外来種を観て回る。

 

 

これまで気がつかなかったが、最初に気がついたのは

 

 

 

トレニア

こんな花まで連れて来られたとは・・・。

 

この前、確認した「イヌビユ」と思っていたら、花序が伸びてきて、これは別種と判る。

 

 

 

アキノエノコログサ (初見

 

左:イヌビユ        右:アキノエノコログサ

 

 

イヌビユ                 アキノエノコログサ

葉を見ただけでは全くと言っていいくらい、区別がつかなかった。

 

途中、トラブって最初からの再編集は困るから、一旦投稿しよう。

 

この時間帯は雨も止んで、ラジオ体操の仲間も集まってきた。

 

 

一見、変哲もない 「ネジバナ」 だが…。

 

三本が隣り合わせ

 

株の上に目をやると

 

上の方では三本の茎が捩じれていた。

これぞ、まさにネジバナ

3本の矢 ならぬ 3本の柱

最強の三本柱だ。

このようなネジネジ?は初見だ。

 

以下は


 

二本が隣り合わせ

 

 

二本の茎が捩じれていた。

助け合いの精神を持ち合わせている?

 

  

 

この種においては ネジバナ とは名ばかり。

反骨精神ありか?

 

  

コナスビ

この公園においては移入種の一つ

 

バッタさんはイヌビユの葉で雨宿り

 

 

撮影 7:01

ラジオ体操のグループが帰った後、しばらくしたら、豪雨に見舞われた。

傘は役立たず?ずぶ濡れ。

 

今日も遅くなった(22:50)、残りは明日に回そう。

 

投稿 6月24日(2024) 月曜日 雨

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