採血・受診日 5月20日・21日(2024) 

 

今年も鹿児島市が実施している集団検診日程表(いきいき受診券)が届いていた。

 

 

例年、一般的な血液検査を依頼している。これ以外の検査は必要を感じないが有償だ。これは無料なのがありがたい。

採血は20日だったが、その結果を聞きに行った(受け取った)のは昨日だった。

 

 

じつはこの日に採血を依頼したのは目的があった。

 

お薬手帳のページを繰ってみると平成28年から糖尿病の治療薬(メトホルミン塩酸塩錠)を処方してもらい、それに加える事、令和4年3月には血圧降下剤、その年の5月から脂質異常症治療薬、昨年の4月からこれまでの糖尿病の治療薬でメトホルミン塩酸塩錠から、ジャヌビア錠とデベルザ錠に処方が変わって来た。この糖尿病の薬が変わってからHbA1cの値も低く治まって、ややほっとしていた。

これに並行して皮膚科では皮脂欠乏症(乾皮症):乾燥症のためにビラノアod錠を処方してもらっていた。冬場になると特に背なか・現在は脇腹、そして両腕や両足に痒みが出ている。

 

そのうちに鼠径部の痒みが出てきた。乾燥症の流れなのだろうと思っていたがどうも痒みが異常なのだ。効能書きを見るとデベル錠20mgには陰部の痒みの副作用が書き込んである。

4月の診察(血液検査)の時に、鼠径部の痒みをDrに伝えたが、デベルザ錠には痒みが出ますよ、とだけの返事だった。

 

前書きが長くなったが、

 

ここ最近は血圧も120前後で安定しているし、米粒の量を務めて少なくしている。

これまで処方してもらっていた薬の全ての服用を独断で3週間中止し、その結果を見ることにした。

それが先日の採血に至った日だった。

 

 

 

この結果

HbA1cは7.0

2種の薬を服用せずに 7.0 だ。これからデベルザ錠の処方を止めてもらってもいいのでは?と思う次第だ。

と言うのも頑固な痒みも全くなくなってきているのだ。

LDL-コレステロールは145と異常値だ。この薬の効果は認めざるを得ないだろう。

この日の病院での血圧は140と149だったが、記録は149/66と記載されていた。自宅で早朝の測定は120台と130台だった。

ちょっと、疑問なのが服用していないと最高値に幅があり過ぎ、140~130・時に120台が出たが、服用していると最高値が120台前後で落ち着いていた、時に110台も観られた。

これって、薬で落とし過ぎでは…と思う次第だ。

 

これらの結果から、コレステロールの薬は継続するとして、血圧の薬は中止して、糖尿病の薬でジャヌビア錠は継続するがデベルザ錠の処方を中止してもらう。

と言う結論に至ったが、果たしてDrがどのように判断するだろうか?

 

 

今後、6月の診察(血液検査)までの3週間はこれまで処方された薬を全て20日から服用しているが、この結果がどう出るかも楽しみだ。

 

 

投稿 5月22日(2024) 水曜日 曇り~小雨~雨~曇り

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