この日は日の出の観察の後、当団地内の今どきのスミレの様子を見ようと思って、これまで観てきた場所を巡ることにした。

 スミレの画像は別稿で掲載するとして、その時に見た路傍の花やご家庭で植えていらっしゃるお花さんにカメラを向けた。

 

 

スクッと株立ちしている野草が目に入る。花はやや小さく葉の幅も狭いようだ。

 

 

 

ホソバヒメジオン

 

 

 

植栽のツツジに負けじと茎をのばしていた。

 

草丈 : ≒100㎝ よくも伸びたものだ。

 

 

ヒメヒオウギ

こちらは草丈 20cm強 ぐらい。

環境でこんなにも草丈が違うものだ。

 

かって、自宅近くの植栽の中で見たのだが、その数日後には無くなっていた。

実に数年ぶりにお目にかかる。

 

 

 

 

サクラマンテマ(:フクロナデシコ)

 

ラジオ深夜便を聞いていたら、この花は5月2日(4/16,4/22も)の誕生花だという。

 

花言葉は

粘り気のある分泌物を利用して虫を誘い込むことから

未練捕らえられた虫が逃れようともがく様子から

欺瞞花の美しさに惹かれて近づいた虫が騙されることから

 

ムシトリナデシコ

 

 

 

ヘメロカリス・ステラデオロ(初見

 

 

 

ハタケニラ

 

何回も観てきたが、こんな塊は初めてだ。

 

ヒメコバンソウ

コバンソウもそうだが、まるで竹細工のようだ。

 

 

 

 

撮影 6:56

スリービームシトリナデシコ(ムシトリマンテマ)

日は昇っていた時間だが、花びらは閉じていなかった。

 

 

 

これまでこの色の花しか見てこなかったが、

 

赤紫色の花は初めて見る。

 

 

これも ムラサキツユクサ 

 

 

  

 

ルリジサ(瑠璃苣)

以前掲載したが、名前を忘れたので再掲した。長い間見ないとまた忘れるかな???

 

葉の形状と花の径の大きさは全く違うが、観た瞬間、花の色合いから「キンゴジカ」を思い出した。

検索してみたら、なるほど・・・、同じアオイ科だった。

 

 

マルバストラム(初見

 

 

 

 

ガウラ

 

 

タツナミソウ

近場にあった、有難い。

 

 

アカバナユウゲショウ

これは当団地では観られなくなっていたが、有難いかなこれも近場に咲いていた。

 

 

 

サラサウツギ

先日、田舎で撮り忘れていたが、ご近所では開花を迎えた様だ。

高すぎてズームが精一杯だ。

 

以下、5月3日 画像追加

 

 

ツクシサクラバラ

満開を迎えた様だ。

 

 

以下、しばしふれスポから

この日もすぐれない日だった。

 

数日前、当団地のこの木はまだまだ堅いツボミだったが、ここではほとんどのツボミが紫色を帯びていた。

その中に3輪が咲いていた。

 

 

 

ナナメノキ

 

低い位置に咲いていないか、覗いて見たが…。

 

 

ユリノキ

花の中を覗いて見たいが、とうとう叶わなかった。

 

 

 

ヤマボウシ

暫くしたら真っ白な苞が目立つことだろう。

 

別な場所では

 

 

 

ヤマボウシ

4弁花

 

以上、プレスポから

 

 

 

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ヒメイワダレソウ

 

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以上、ハンズマン バラ コーナーから

 

 

投稿 5月2日(2024) 木曜日 曇り

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