友達から昨日、ユリノキの花情報が届いた。明日はジムの日だからその時に、と思っていた。
25日に野菜の植え付けなどに田舎に行った時、遊休地の雑草の伸び放題が気になっていた。そこで、急きょ明日は田舎の草刈り作業をすることにした。となると、ユリノキの観察が延び延びになりそうで花期も心配だ。
パソコンに向かっていたら、眠気も襲ってくるしこの解消とウォーキングを兼ねて、これまた急きょ、今日、ユリノキの観察に出かけることにした。
天気予報を見ると17:00あるいは18:00ごろから雨が降るようだ。片道1時間30分と見て自宅を14:00に出発して17:00頃には帰宅できそうだ。
お花さんはユリノキやブラシノキの花以外は殆んどこの往来で見たものだ。
ネズミモチ
茎頂の1だけが開放花 果実の上部に隙間
開放花が多い 果実の中ほどに隙間
アメリカフウロ
クワの実?
エゴノキ
当団地内にもあった。
ガードレールを飲み込みつつあった。
樹種までは確認していない。
ヒルザキツキミソウ
いつも車窓から見るばかりだったが、歩いていたために撮る事が出来た。
ランタナ
ツボミの形が四角形なのが面白い、不思議だ。
ふれあいスポーツランドの空
雨に降られることなく、1時間20分ほどでたどり着く事が出来た。
ユリノキ
こちらには一個も花に気がつかなかった(咲いていなかった?)
サイズ変更が出来なくなった。
一旦投稿後、再編集しよう。
ギリシア語の ”leiron :百合 と dendron : 樹木”
に由来し、これが和名のユリノキ
別名:ハンテンボク
葉の形状を絆纏に見立てた命名で「はんてん木」
ユリノキ
種名の tulipifera はラテン語でチューリップ(のような花)をつけると言う意味で、
英語では Tulip tree と呼ばれる
3~4mの高さに咲いていて、デジカメの限界だ。
その他の花さんたちは次回に添付しよう。
撮影時間 14:07
この花は日暮れの頃開花して、夜明けとともに萎む花なのだが、朝から曇り日和だから閉じないのかな???
スリービームシトリナデシコ(ムシトリマンテマ)
この花たちも花期が長いものだ。
左 : マメグンパイナズナ 右 : ナルトサワギク
ピンクシャンペン
(ブラシノキ))
またご登場
4弁 5弁 6弁
普通 5弁花
雄しべは10個 とのことだが…。
ヒトツバで出来た ニンギョ
(オオ)キンケイギク
脇田川 上流
投稿 4月29日(2024) 日曜日 雨
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