朝、目の前の花たちを見ていたら、???いつ紛れ込んだのだろう、家内も植え込んだ記憶がないし、この花の名も知らないという。

スイセンの球根に紛れ込んでいたのだろうか?それにしてもありがたい、自宅の庭に無い花だった。

 

 

  

 

アリウム・トリケトラム(ミツカドネギ)

 

 

昼前に出かけ、脇田川流域を歩いてみた。

 

気になっていた 「ヒヨドリジョウゴ」 の様子を見たら、竹に巻き付いていたツルは竹と共に切り払ってあった。

根っこの方を見るがどこにツルが在るかも判らない.新芽が出た頃又確認しよう。

 

ヒヨドリジョウゴが観られた竹藪

 

 

ハハコグサが花盛りだ。

 

 

 

 

 

キツネノボタン

ガクが反り返っている。

 

 

 

 

ウマノアシガタ

ガクは反り返らない。

 

 スイバは雌雄異株だが、雄株を探すがこれまで観る株は何故かほとんどが雌株だった。たまたまなのか判らないが、これまで探すことなく目に付くのは木本類・草本類を問わずほとんどが雄株が先に目に付くものだった。

 

 今日の草原にはスイバか数多く見られる。自ずと雄株を探している。そこで株立ちの群れをよく見ると、全体的に赤っぽい集団と赤っぽくない集団があった。

 ハ―ハー、赤っぽいのは雌花が咲いていてそう見えるのだろうと思い、赤っぽい株を手に取ってみた。

 

 

    雌株                          雄株      

花房が赤っぽい。                花房が赤っぽくない。

 

 

 

 

花被片が6個 雄しべは6個

スイバの雄花

 

 

 

 

 

 

 

 

セイヨウ?(アカミ?)タンポポ

 

 

 

ハルジオン

脇田川流域で始めて気がついた。

 

これまでも掲載したが、木漏れ日に輝いていたから目を奪われた。

 

 

オニタビラコ

 

散策の目的は主に  だった。

混在していた。

 

左:ピンク       右:紫  数多く見る普通の色

 

 

キランソウ

 

 

 

レンゲソウ

白色モドキが咲いていた。今年は真っ白は観ていない。

 

 

カスマグサ

これまで綺麗に撮れていなかった。

 

 

下流方面                  上流方面

脇田川

 

 

 

アメリカフウロ

 

 

ムラサキカタバミ

 

 

  

 

 

キツネアザミ

開花が待たれる。

 

 

ヒメジョオン

昨年から咲き続けた株でなく、今年芽生えた株のようだった。

 

 30分ぐらいで済むだろうとお昼前に出かけたが、いろんなお花に呼び止められ一時間有余になって、13時30分過ぎの昼食になった。

 

 今日は馴染みあるいろんな春の野草を見られた日だった。

 

 

投稿 3月29日(2024) 金曜日 晴れ

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